朝、Victoria 駅の近くの例の両替所で両替をすましてから、 Hastings に行くチケットを買う。
窓口で day return とだけ言ったら、St. Albans のときは cheep day return にしてくれたのに、今回はただの日帰り 切符だった。18ポンド10ペンス。カードで支払う。こういう ところはカードが使えてとても便利である。日本の JR では 使えないことを考えると日本は案外と遅れてる国なのかもし れない。(フランスやドイツ、オランダでも使える。)
どのホームから出るのかわからないので、案内板を見ている。
パタパタパタと切り換わるやつである。その間、ちょっと時間が あったのでジュースを買った。
ヨーロッパの大きな駅ではこのようにホームがぎりぎりまでわから ないということはよくある。今も行き先は表示されているのに、 ホームが表示されていないのだ。
ホームが決まったらしく、みんなそこに殺到する。ちょうど、 その列車がついたところなのか、向うから来る人が多い。
8時47分、Victoria 駅を出発する。
列車は英国でよくみかけるタイプ。席が対向で並んでいて、 出口がときどき、その間にある。丁度、馬車とその出入口みたい な関係と思ってもらえるとわかると思う。それで、窓を開けて、 身を乗り出し、外側のレバーをひねることでドアが開くように なっている。もちろん自動なんかではない。
列車は Gatwick Airport を経由して、Brighton の方に行く。
最初、Brighton か Hastings かどっちにしようかと思ってい たのだが、これは遠回りということみたいだ。
途中で検札に来るが、どうも乗っている列車が途中で分割して 中央の車両が Hastings に行くらしい。次の駅であわてて、 中央の車両に移動した。
Brighton の近くのターミナル駅で列車は切り離され、進行 方向が逆になってまた移動をはじめる。
今度は海沿いをずっと Hastings まで行くことになる。
Hastings に到着したのは10時50分ごろのことであった。
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