家の外の階段の下におとといぐらいからかばんやらが置いてあったのですが、いつまでたっても誰も取りに来る気配がない、ということで交番に届けることにしました。
いつまで置いてあるのも気持ち悪いものですから。
結構新しいノートパソコンとか書類だったりするのですが、交番で警官が中身をあらためてるときに名刺が出てきたので、多分、その人の持ち物だろうということになりました。
拾い主にも権利があるとは言っても何が入ってるかわからないようなパソコンをもらってもこまるので、権利放棄のサインをして交番にあずけてきました。
ゴールデンウィークに入ってるからパソコンがなくても気付かなかったのかもしれませんね。
4月はなにかとお茶、とか言って近くのコンビニに入りびたっていたのですが、結構それが家計を圧迫してるらしいことが判明。
家にありあまるほどあるお茶を消費することで我慢することにしました。
で、今は麻布十番の中国茶専門店で買ってきた烏龍茶を飲んでたりします。
中国茶はちゃんとしたところで買うと香りがものすごくよくて、下手な紅茶よりもよい香りがします。中国人はよく心得てるもので、聞香杯という、香りを聞く専用の杯に一旦茶を入れてから飲むための杯に茶を移し、杯に残った香りを楽しむということをやったりするのです。
最近は中国茶専門店も増えてきたので、そういうのを見たことがある人も増えてきたのではないでしょうか。
残念ながらうちには聞香杯はないので、そういう楽しみはできないのですけどね。
ちなみに、中国茶は色が出る限り何煎でも飲むことができます。
なもので、何杯も飲む余裕があるときじゃないとなかなかうちでは中国茶を飲もうとしません。
一杯でもいいというときは紅茶かなぁ。紅茶は何煎もいれたりしないで、基本的に1煎ですから。(そのかわり、1回で2杯分は取れるし、濃くなった茶に湯を足すことはある。)
そんなに大量に飲む気はないけど、そこそこに飲みたいときは日本茶を飲みます。去年買ってきた大村茶(笑)が結構おいしかったりして、まだあったりします。
近くのスーパーで買ってきた安いお茶は大量にあって始末に困ってたりします。さすがに、これだけ品質の良い茶にかこまれてると飲むのがつらくなったりして。気楽に2杯ぐらい飲むときに使ったりします。