連れの両親の車に乗って帰ってきました。
豊科インターから長野道に乗って、中央道を抜け、高井戸出口で高速をおりました。私は疲れがたまっていたのか、その間ずっと寝てました。もうちょっとドライブを楽しみたいものでしたが、ちょっと残念です。
高井戸から環八を北上し、五日市街道に入って西荻までたどりつきました。
事前の調査では4時間から5時間はかかるなと思っていたのですが、実際には3時間程度で着いてしまいました。
昼は連れの両親とトポスでランチ。最初、さて に入ろうとしたのですが、まだ12時前で、準備がまだできていなかったのでした。そこで先にトポスに行こうということになったのでした。
連れの両親は当初はこのあと寄る場所があるはずだったのですが、なぜか急に予定は変更されて、そのまま帰ることとなりました。予定があるからそのついでに運んでもらうというつもりだったのに、私たちを運ぶだけの目的になってしまい、悪いことをしてしまいました。
家で色々とあとかたづけしたり、留守のあいだに来ていた荷物の配達の手配をして、荷物が届いたあとで、おみやげをもってトポスへ行きました。
そこでちょっとトラブルが。お客さんが店でちょっと怪我をしてしまったのです。しばらくわたわたしてましたが、まぁなんとかおさまったようです。
ちょっと本屋とかをぶらついてから、駅前のインド料理屋SAIで夕食をすましました。
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以前(2004年)にも角川からまんが(みずの まこと漫画)が出ていたのですが、そちらの方はいまいちでした。
今回のツガノ ガク漫画のこの本は、アニメに連動した企画なのかな。絵も原作のい いとうのいじ の画風に似せた感じになっていますし、テンポもそれなりによろしいのではないでしょうか。
小説の方は結構クセのある文体なので、とりあえずハルヒの世界がどんなののか知りたいという人は読んでみるといいかもしれません。
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問題となるのはこの種子島編です。他の巻は読んだことありませんが、イブニングでこの話を読んだときは思わずふきだしてしまいそうになりました。
宇宙開発関係者は必読です。笑えるでしょう。
まぁ、「守秘義務があります。ほとんどなにも言えません」(本文より)というのと同じ状況なので、あまりは言えませんが、とにかくトンデモな内容にまいってしまいました。
宇宙開発関係者以外の人は絶対にこの話の内容を信じないでください!
まぁ、一般の宇宙開発に対する知識なんてこんなもんなんだろうな、と思ってもしまいますが。
たとえば、発射台の上に当該号機の番号がふられているのですが、本の中ではGTVになってます。GTVは地上での試験用の機体なので、2段やフェアリングはつきません。
ロケットの推力と質量から電卓で軌道を算出したとありますが、まぁ、あと比推力のデータがあればかなり正確な軌道が電卓で算出できるのは、宇宙工学の教科書にも出てくることで、驚くようなことではないのですが、そこをその算出した人物がいかに優秀であったかのように書いてあるようなところがあります。また、衛星の推力で衛星を静止軌道にのせたとありますが、まぁ、これもある程度は普通にやってることです。低い軌道からいっきょに静止起動まで上げようとすると燃料が足りませんけど。
静止軌道まで衛星をつれていったロケットの各段が、同時に同じところに帰ってくるのも物理法則を無視した荒唐無稽のできごとです。
一番大笑いなのは、H-IIAロケットの第1段エンジンがノズル2個のクラスターになってることです。ノズルは1個だってば!
皆さんも色々と荒さがしをしてみることをすすめます (^^;;
旅行中にたまっていたビデオを消化しました。
xxxHOLiCのウラナイの話は微妙。字面としてはネタになっていても、あれを演技でやるのは難しい。案の上うまくいってないです。あのおばあさん、あそこまでいけば占い師というよりは予言者だよなぁ。
旅行中にツバサ・クロニクルの第2部がはじまっていました。あいかわらずのばしーのばしーなかんじ。知世の声の坂本真綾がちと苦しい。CCサクラのイメージが大きいからなぁ。そうじゃなくてもなんか無理して裏声出してるハルヒって感じでした (^^;; サクラの声にはようやっと慣れてきたけど。
で、日曜のARIAは卓球でのびていたので録画されていなかったんですよ。事前に調べた限りでは時間がずれるということはわかっていたのですが、さらにのびて録画されなかったみたいです。しくしく。テレ東はアニメは大事にすると思ったんですけどねぇ。