今日は書道の錬成会があったのですが、体調不良を理由にして休みました。
午後から連れと吉祥寺までぶらっと散歩しようとしていたところに電話があって、急拠実家に行くことに。
魚をもらったのでそのおすそわけということなのでした。
というわけで、今晩のおかずは あじ の たたき となったのでした。
なんの気なしに家のマシンの Meadow 2.10 をちょっといじってみました。
2.00のときはどうにも設定がうまくいかないのとフォントがやたらでかくなるなどでそのまま放置していました。
2.10のnetinstallができることに気付いて最近 update したのですが、今日いろいろやってるうちにフォントがちゃんとしてることに気付いて、あれ?とばかりに cmail の設定も見直していたら、ちゃんと動作するようになってしまいました。
ううむ。なぜ今までうまくいかなかったんだろう。
cmail はEmacs 20 とEmacs 21での差があるらしく、cmail-archive-from じゃなくて cmail-default-from をセットしないと、ヘッダーのFromのところがちゃんとしないんですね。
会社で使ってるのがMeadow 2 だから同じ問題にぶつかったはずなのですが、大分前のことなので忘れてました。
メールそのものも movemail で取ってくる方式から cmail-gnuspop3 で取ってくる方式に変更したので、どこかでメールを確認したとしても取ってくることに問題がなくなったというわけです。
(movemail を使ってると、例えば npop などの他のアプリでメールの確認をすると既読のメールが読めなくなってしまうという問題があったのです。cmail-gnus-pop3 を使えばその問題はなくなります。)
さて、これでまた当面はメールはなんとかなりそうだな。
早く morq とかが使えるようになるといいとは思うんですけどね。