今朝、中央線が五分ぐらい遅れたんです。で、バスもいつもより一本遅いのに乗ったのです。
途中、三郷の料金所のあたりでちょっと目が覚めました。
時間を確認すると半でした。
え? 九時半?
バスもえらく遅れてるのでしょうか。特に混んでるようには見えないのですが、寝てる間に渋滞してたのでしょうか。
そうこうしてるうちに四十分になってしまって、これは会社に遅れると連絡しないと行けないかなと思い始めてたころ、ふと気づきました。
今は九時四十分でなくて八時四十分じゃないかと。
それって普通じゃないか!
なんか心配して損した気がしました。寝ぼけていたのですね。
最新のやつはまだ読んでません。
最初のやつから読んでる人には楽しめる内容だったのではないでしょうか。
さすがにネタもつきてきたのではないかというところだったのですが、今回のは、まさに今までの話はこの話のための伏線だったのではないかという感じでした。
ちなみにライトノベルです。
難しい理屈を考えて読んではいけません。「消失」はそこらへんのいいかげんな設定も逆手に取ったようなところがあるなぁ。
最初のやつ↓は現在品切れ中みたいですね。そのうち再販するかな。
まんが版のありますが、そちらの方はあんまりすすめられませんね。そんなにおもしろくなかったです。
ちなみに、文章の方も結構くどい、クセのある書き方をしてるので、人によっては読むのがつらいかもしれません。
それにしても、いつも思うのですが、この作者の人、よくもまぁ、この短期間のうちにこれだけの数本出してるなぁ、と。