朝8時に起きて9時ごろ麻布十番へ出発しました。
いつもだと正月3が日に行くので中央線が休日ダイヤになってるのですが、今日は平日ダイヤということで、四谷まで快速一本で行って、そこから南北線で麻布十番へ行きました。
最初に行ったのは元麻布にある氷川神社。そう、某まんがで有名になったあそこです。老人会の方々や、サラリーマンがずらずらといました。サラリーマンは仕事はじめでお祓いしてもらってるのかな。老人会の人たちはカメラと苦戦していたので、連れがカメラのシャッターを押してあげていました。
暗闇坂を下って、商店街を通って、続いて行ったのは豆源。このところ毎年行ってるのです。連れが豆菓子が好きなので。
それからその近くにあるたい焼き屋の浪花家へ。例年だと正月なので、非常にこんでるのですが、今日はすんなりと入れました。注文もすぐに来たし。でも電話での注文が何十個とか100個とかという感じで次々と入っていて、おお忙しだったみたいです。
今日は4日だから中国茶の店の竹里館(たけうらかん)へ行けるなと思っていたのですが、2日あたりに調べていたところによると、なんと去年のうちに閉店してしまっていて、今年の2月から別の場所でサロンを開くということだったので、がっかりでした。一応、そのサロンが開かれるという場所だけを確認してきました。
そして商店街に戻って六本木にむかう途中で、連れが「あれ?」というので見てみたら、浪花家カフェというカフェが。中からでてきたおじいさんが、「たい焼き屋と同じところがやってるよ」と言ってました。和風カフェみたいです。今回は入りませんでしたが。
さらに六本木ヒルズの前を通りすぎて、道路をわたってすぐのところにある喫茶店に入りました。以前はよく来ていたのですが、やっぱり、最近は正月3が日に来ることが多いので、来れなかったのです。店の名前は失念してしまいました。クリームティー(紅茶とスコーンのセット)をたのみました。紅茶はアールグレイで、クリームはクロテッドクリームじゃなくて生クリームでした。薄いカップの底に芸者の透しが入っていて、不思議そうに見ていたら、マスターが、それは九谷焼きの芸者カップというやつで、海外から逆輸入されたものなんだと解説してくれました。
そのまま歩いて六本木まで言って、地下鉄六本木駅の近くにある青山ブックセンターへ行きました。
ここは品揃えが独特で人気があったところなのですが、3年ほど前に一度閉店してしまってました。(新宿にもあったのですが、同時期に閉店してます。)
そのため、2年前には来れなかったのですが、その後、ファンの要望に答えるように再開店しました。
ところが、以前は3が日も営業していたのですが、再開後は4日以降の営業となってしまい、去年は入れなかったのです。
今年は実にひさしぶりに行ったのでした。
店の中は3年ほど前とほとんどいっしょで、思わず散財してしまいました。
六本木から歩いて、赤坂にある氷川神社に行きました。
これも毎年のおきまりのコースです。
去年からなのですが、ここの絵馬には 氷川きよし を応援するものが増えていました。
ここもサラリーマンが大勢来ていました。
さらに歩いて、赤坂見付の近くにある日枝神社へ行きました。
開いてるうちにたどりつけたのは去年につづいて2回目です。おととしはちょうど門が閉められたところだったのです。
日枝神社はかなり有名なところらしく、大勢の参拝客がおとずれていました。絵馬やおまもりも、色んな種類のものが置いてありました。
赤坂見付から丸の内線で新宿まで出て、三越へ。LOFTやジュンク堂を冷やかしました。
色々とおもしろいものが置いてあって、夢中になってしまいましたよ。
そのあとで、新宿の西口の方に出て、小田急ハルクの裏側にあるインド料理屋のTAZ MAHALで夕食をすましました。今回はじめて行ってみたのですが、結構おいしかったです。TAJじゃなくてTAZなのですね。
新宿からは総武線で西荻窪まで帰りました。
もう仕事初めの会社もあると思うので、中央線だと混むかなと思ったからです。
今日は色々と歩きまわった一日でした。