昨日の夜は、本棚の上の一部を整理して、そこにねずみの罠を仕掛けておいたのですが、ねずみの通路からちょっと離れてしまっていたせいか、捕まえることが出来ませんでした。
それでも、寝室のあちこちに出没するようになって来ていたので、これはいかんと対策を考えました。(考えたのは連れですが。)
まず本棚の上の罠の下にアルバムを挟んでねずみの通路となっているとおぼしき長押と高さをそろえて置きました。
そして、念のため本棚の横のチェストの上に、罠がおっこって来ても大丈夫なように新聞紙を広げてさらにその上にも罠を張っておきました。
夜中の1時半過ぎ頃だったでしょうか。ふとんに横になってさぁ寝ようというときになって、いきなりがさがさ言い出したと思うと、キキキキッーという悲鳴とともに、本棚の上の罠がおっこって来ました。そのままチェストの上の罠とくっついてふとんの上におっこって来たので、ふとんの外に押しやりました。
濃いグレーのねずみが見事に引っかかっていました。粘着液にからまって身動きも取れない様子です。真っ黒な目と、赤黒い長いしっぽが印象的でした。
チェストの上は新聞紙で守られていたのでよかったのですが、ふとんから押しやるときに連れのブラウスに罠の粘着液がくっ付いてしまっておしゃかになってしまいました。
ただちに台所からゴミ袋をとってきて、明日燃えるごみなのをいいことに捨ててきました。
それにしても、最初は朝起きたら罠にねずみがかかっるといいなという程度でいたのが、こんなどたばたのなかでねずみを捕らえることになってびっくりしてしまいました。
もう2時半近くになりますが、アドレナリン全開で眠れなくなり、こうして先に日記を書くことにしたのでした。
世の中にはねずみを捕獲しようとしてがんばってるうちはいっぱいあるかと思いますけど、うちぐらい劇的にねずみを捕まえた家はあんまりないんじゃないかなぁ。
ねずみと罠が落ちてきたときは、ふたりともパニック状態に陥っていたからなぁ。
まだねずみが潜んでいる可能性があるので、ひとつ残った罠をまた本棚の上に設置しておきました。でも、今度おっこって来たらふとんが被害をこうむるかなぁ。そのまえに、チェストの上の新聞に当たると思うんですけどね。
さて、どうなるか、今晩。
待て、続報(笑)
どうなることかと内心びくびくものだったのですが、結局新たなねずみは捕獲されませんでした。
本棚の後ろの方から現れたところをみると、そこらへんに穴が空いてるのかもしれません。今度調べておかないといけないなぁ。
秋も深まり、帰りのバスに乗るころには周囲は薄暗くなってるほどですが、まだ都心の方では夏日が続いてるみたいです。
昼頃にYahooで調べたところでは27度まで行ったみたいだし。
まだ夏服を着てるのはおかしいのですが、こう暑くてはなぁ。
2回目を見ました。
なんというかシュールなオープニングなんだな。
机がだーっと並んで積まれていて、ずらっとならぶ2年A組の面々。(頭上には出席番号が。)オープニングも歌になっていないし。
本編の方は、いろんな表現手法を試してるみたいで。
つーか、なんだあの黒板にかかれている落書きは。
連れいわく、原作よりこっちの方がおもしろいかも。そうかも。コミックボンボンに掲載されている漫画版の方の出来はどうなのかなぁ。
エンディングはほのぼのファンタジー風。
そして始まるなぞのバカレンジャー。
ははは。
ちなみに、今回の明日菜は両目の色が同じだったりします。
>ねずみ<br>ウチのイナカではイタチがでました(笑)<br>穴の開いた軒下の通風孔から進入した模様…。<br>修理したら、出なくなりました(^^
イタチですか。それははげしい。<br>うちも穴をふさげばねずみが出なくなるかなぁ。