朝は軽くマンモスで。
そのあとで、近所のお知り合いの人が西荻の書道展に出品してるということなので、のぞきに行ってきました。
北口の方のこじんまりとしたギャラリーでやっていました。
いつも、書道展というと毎日や独立などのサイズの大きいものを連想してしまうのですけど、ここでは半紙サイズ以下のかなり小さい作品がメインでした。
お知り合いの人達生徒の人達の作品は割とオーソドックスなものだったのですけど、ここの主宰の先生の作品はどちらかというと毎日展風の作品でした。サイズは小さいですけど。
まぁ、楽しめました。
今日は昼市の日だったので、ひさしぶりに行ってみました。
タイのレッドカレーとインドのタンドリーチキンを食べました。
ハンサム食堂の2階で食べたのですが、今回はじめて上に昇りました。なんというか、木賃宿みたいなかんじでした。
六本木の国立新美術館でやってますフェルメール展に行ってきました。
でも、正直言って、フェルメールを期待して行くと肩すかしを食らうかもしれません。
フェルメールの作品は確かにクローズアップされてますけど、小さな作品だし、近くに寄れないし、1点しかないのですから。
オランダの風俗画展を見るついでにフェルメールがあるぞ、というぐらいの気持で行くのがちょうどよいのかもしれません。
ちなみに、これから行こうという人はオペラグラス必携です。あの距離では細部がまったく見えません。
で、肝心のフェルメールの「牛乳を注ぐ女」ですが、細部が見れなかったという不満はありますけど、やっぱり他の同時代のオランダの画家の作品とはひとあじ違いますね。
光線の使い方がうまいし、余計なものがはずされていたので、中心の女性にフォーカスがうまくあたるようになっているし。
続きのフロアに、フェルメールの絵の中によく出てくる楽器の展示がありました。当時のめずらしい楽器が見ることができるのはおもしろい経験だったと思います。ちなみに、その楽器の展示のスペースの奥の方は、「牛乳を注ぐ女」の部屋を再現した箇所がありました。
買いませんでしたけど、フェルメールの33枚の絵をポストカードにしたセットが売ってました。でも高いんだよなぁ。というわけであきらめました。
国立新美術館は地下鉄の乃木坂の駅に隣接してるのですけど、そこから六本木の駅の方まで歩いて、そこのマックに入りました。
メガマック、メガマック。
でも、ちょっと肉がぱさついてるような気がしたなぁ。
それにしても、私がバイトしていた昔は清掃にかなり気を使っていたものですが、24時間営業とかになって、マックの清掃環境は急激に悪化してますね。はっきり言ってきちゃない。テーブルは汚れてるし、床には食べ物が散乱してるし。
もうちょっと気持よく食べたいですね。
それで思い出したのですけど、随分昔にフランスでマックに入ったときは、やっぱりきちゃない感じがしたものでした。
なんだかなぁ。
たまっていたビデオを消化しました。
獣神演武は、話を聞いてるだけだと登場人物の漢字がわからないですね。エンドテロップで誰がどの声なのかさっぱりわからないです。
Clannadはまた時間がずれていたようで録画されてませんでした。別に特に見たい作品というわけでもなかったので、見るのやめることにしました。
ガンダム00は、まぁ、今のところわかりやすい話ですね。この世界における国家の関係がわかっていれば。そこらへんはニュータイプで補間されていたので。
というわけで、今期のアニメは2本となりました。
月周回衛星のかぐや(SELENE)がクリティカルフェーズを終了して、無事月の周回軌道に乗ったらしいです。
とりあえずやれやれです。
これから1ケ月ほどかけて衛星のチェックアウト作業をして、12月ごろから月の観測に入るみたいですね。
多くの成果が得られるとよいのですけど。
>フェルメール<br>確かに光の制御が上手いですねぇ♪<br><br>>マックの清掃環境は急激に悪化<br>だから、うちの近所のマックは<br>テーブル布巾を置いてます。<br>「セルフでテーブルを掃除してくれ」<br>ってコトらしいです(笑)
フェルメールは光と影の画家とも言われてますね。<br>セルフで掃除してくれというのはありかもしれませんね。<br>でも床はどうするんだろ。