昨日予告しましたように、ベルト・モリゾ展に行ってきました。
新宿の損保ジャパン東郷青児美術館で11月25日までやっています。
ベルト・モリゾ Berthe Morisot は19世紀後半の印象派画家で、同じ印象派画家のエドゥアール・マネの弟のウジューネ・マネがその夫でした。
当時としてはめずらしい女流画家で、しかも、斬新な絵を描く画家だったようです。
モネの絵とかとくらべると、かなり平坦な感じがするのですが、その人物画に対する表現はあたたかです。
図録も買ったのですけど、紙の質が悪いみたいでちょっと色合いが実際の絵と違って見えました。こういうのは再現性が命だと思うんだけどなぁ。
たまっていたビデオを消化しました。
11月4日に放映されたNHK小さな旅で西荻窪をやっていたので録画しておきました。それを見ました。なんかいつも見慣れた風景がテレビに映っているというのは不思議な感じがするものです。
獣神演武はまぁ、そんなもんかなと。
ガンダム00。それにしても思ったんですけど、地上と軌道上の行き来は大変そうなのに、地上でガンダム・マイスターたちが集結するのは簡単にやってるんですよね。この世界では地上での移動は楽になっているのかなぁ。