今日は本当は書道の錬成会だったのですけど、休んでしまいました。
ちょっとしんどかったもので。
で、朝からネット漬け。
色々とありました。
9年前にロンドンに行ったときの教会のホームページがなくなってしまっていて、教会もなんだか工事中になっているみたいなのを発見したり、そのときに泊まっていたホテルであるヒルトン・ミューズ・パークレーンがヒルトン系列からはずれていて、パークレーン・ミューズ・ホテルと名前を変えていて、しかも評判がものすごく悪くなっていたこととか。ううむ。
まぁ、ロンドンのホテルは元々ひどいところが多いからその点は差し引かないといけないんでしょうけどねぇ。10年一昔だなぁ。
来年のホテルの候補選びも慎重にしなくてはいけないなぁ。
サブマシンのネットブックをしばらくネットにつないでいなかったので、色々とアップデートしておきました。それで気がついたのですけど、これのLANは100Baseだったのですね。今は使っていないけど、Wifiも11nじゃなくて11gだし。遅い遅い。まぁ、しょうもないんだけど。
で、気になったものだから、同じメーカーのASUSのEee PCの最近のやつを調べてみたんですけど、結構ハイスペックになってきてるんですね。ネットブックでatomのやつでも、USB3.0を搭載してるし、Bluetoothも載っているみたいだし。Windows 7 Home Premiumだし。starterの方にするとスペックも値段も落ちるみたいですけど。
USB3.0のマシンもそろそろ色々と出始めたんだなぁ。
ついでにKAKAKU.COMを色々とのぞいてみました。
昔、BolandからDelphiというVisual BasicとPascalをくっつけたような言語が出ていたのですけど、最近みかけないなと思っていたら、別のメーカーから出てるみたいですね。今はエンバカデロ・テクノロジーズという会社から出てるみたいです。以前はobject pascalと言われた言語も今はDelphi言語という風に変わってるみたいだし。それに値段がなんかものすごいことになっているし。Delphi 10 はWindows 7に正式に対応してるんだそうですね。へぇ。
このところ、Windows 7 Professional (64bit)上でのMeadow3の動作が不安定で、cmailでメールを取ってくる途中でよく固まっていたりします。そのたびにタスクマネージャーで終了させていたのですが、最新のEmacsではどうかなぁ、とばかりに、Emacs24 + EmacsW32 のSNAPSHOTを取ってきてインストールしてみました。elispのパッケージはMeadow3のものをそのままコピーしてみたのですけどなんかおかしい。やっぱりちゃんとバイトコンパイルしないとだめか。まずはAPELをcvs updateして10.8に上げてインストール。そうか、今のバージョンはmakeit.batでinstallとするとバイトコンパイルされないから、先にelcとしてからinstallしないといけないんだな。FLIMとSEMIは以前取ってきたやつでいいだろう。cygwinでバイトコンパイルしてインストール。DDSKKもEmacs23対応版が出ているので、cvs updateしてインストールしました。それからcmail。cvs updateができません。そういえば、cmailは開発者向けのものを使っているんだっけ。sourceforgeにsshキーを登録しなおして、すったもんだしてから、ようやっとcmailがcvs updateできました。Emacs22対応のemacs22タグのものを使うようにしなくては。cmailはmakeit.batでelcを指定しなくても、installとしてやればバイトコンパイルもインストールもしてくれるので楽です。これでとりあえずcmailは動くようになりました。起動もMeadow3より早いです。でもやっぱり時々メールを取りに行く途中で固まるなぁ。これはwin64対応のEmacsが出ないとだめなのかなぁ。まだソースがwin64に対応してないらしいので、win64ネイティブのEmacsはまだないんですよね。
それにしても、Emacs24にしてまでcmailを使っているような数寄者は私ぐらいしかいないのかもしれないなぁ。