今年の恵方は南南東だそうです。
節分の日に太巻き寿司を食べるという習慣は本来関西の方のものだったんですよね。
10年前は東京の方では全然知られていませんでしたが、コンビニの宣伝ですっかり全国的に定着しました。
ちなみに、恵方巻には刃を入れてはいけなくて、食べてる間は声を出してはいけないというルールがあるのだそうですけど、そこらへんの方は全然伝わっていないみたいですね。恵方巻を切って食べるという話を良く聞きますし。
明日は立春ということで、暦の上では春。今日も天候が良くてあたたかかったです。
ニュースウォッチ9の天気予報で春ちゃんが出ていました。今年はじめての春ちゃんです。
なんだか大騒ぎになっています。
野球賭博の問題のときに押収された携帯の分析結果から、八百長を証拠付ける記述がみつかったんですよね。
でも、あまりにも不自然に取り上げられているような気がするなぁ。
政府も、場合によっては大相撲の公益法人の取り消しもありうると言っているし。公益法人が取消しとなると、国技館とかは取り上げられてしまうし、大相撲自体も存続できななるみたいです。そこまでやるかという感じ。
八百長にしても、本来相撲は神事なので、勝ち負けは本質的でないのですよね。よく競技競技と言いますけど、相撲は神事なので、いわゆるスポーツとは違うのです。
その神事に対して政府が不当に介入してるのだとすると、政教分離の意味からもあまりよろしくないですよね。
というか、このところ、国会がかなり荒れているのだそうですけど、そのことについての報道が全然ないのですよね。この国会の醜態を隠蔽するのに相撲の問題が押し出されているのではないかという意見もネットにあるようです。
マスコミの報道に民衆が過剰反応するのはどうかと。
反政府派と親大統領派の間の対立がまだ続いているみたいです。
そもそもは、ネットによって始まったチュニジアの政変がきっかけになったことなのですけど、アラブの非石油産出国に多い、単独独裁政権に飛び火しています。ヨルダンとかイエメンだとか、長期政権だった国の元首が退陣や、次の選挙への不出馬を表明しています。どれも30年前後の長期政権だったんですよね。
エジプトのムバラク大統領も29年統治してきたということらしいです。
問題はアラブだけの話ではないんですよね。
イスラエルはアラブ諸国の中でぽつんとユダヤ教の国なわけなのですけど、エジプトが親イスラエルだったためになんとか独立を保ててきたわけなようです。でも、ムバラク大統領は親イスラエルなのですけど、国民の中には反イスラエルの原理主義者もいるわけで、アメリカなんかも、ポスト・ムバラクとしてこうしたイスラム原理主義者が政権につくことを警戒していたりします。もともと中東は政局が不安定なところなので、大混乱が発生する可能性もあるわけです。
そうすれば、スエズ運河を通って送られてくる中東からの物資が届かなくなるということで、私たちの生活にも影響をおよぼしてくるのですね。これはNHKのニュースの受け売りですけど。
アメリカは平和的な早期解決を望んでいますけど、イラクのときのようにもめるんだろうなぁ。
西武渋谷店美術画廊で1月25日から開催されていた、SHIBU Culture~デパート de サブカルが中止されたということです。
少女を描いた絵やフィギュアなどを展示・販売していたらしいのですけど、匿名のクレームが来て、百貨店の展示にはふさわしくないということで中止となったということだそうです。
ううむ。都条例との関連はあるのかなぁ?
作家はかなり困惑しているみたいです。
外堀をやっています。
外堀沿いに作られた中央線は、東京駅から新宿までの間に踏切が全然ありません。
なんか明治の時代から、立体交差を視野に入れた設計になっていたみたいです。ちょうど外堀のところにあった台地に線路を通すことでそれが実現したんだとか。
鳥フルもスゴい猛威をふるていますね<br>人間のインフルエンザも警報レベルに引き上げられたそうです
鳥フルはまだ人間にまで感染してないからいいんですけどねぇ。