今朝は医者に行っていました。ちょっと朝食が遅れたので、でかけるのが遅くなり、結局かなり待たされることとなりました。まぁ、経過は順調なようで、薬も減らすことがでるようになりました。
ゆうべ、実はおなかをこわしてしまって、一時トイレにこもっていたんです。下腹部にものすごく激痛がして、吐き気もしてきて。まぁ、遅い時間だったので、吐くものもなかったのですけど。まぁ、下痢はそれで止まったのですけど、腹痛はそのあとずっと続いています。時々トイレにも駆け込むし。ちょっと血便っぽいものも出ていたので、これはストレスによるものなのかもしれません。昨日かなり緊張していたからなぁ。早くなおって欲しいものです。
家に帰ったところでもう昼近くだったので、ちょっとパソコンを立ち上げてから昼を食べに行きました。
今日は連れがオカリナの本番で朝から出掛けていたので、昼はひとりで食べなくてはいけなかったのです。最初は松屋にでも行こうかと思ったのですけど、気が変わって結局マックダナーに行きました。どっちも現金を使わなくてすむんですよね。
で、その足で本屋まで歩きました。
で、ニュータイプといっしょに買ったのがこれ。中国嫁日記 2 (エンターブレイン刊、井上純一著、998円) 1もよかったのですけど、2もよかったです。40代のオタクが20代の中国嫁をもらう話なのですけど、同じ名前のブログに連載されているマンガが元になっています。今回は東日本大震災のときのこととかプロポーズのときのこととかが書かれていました。おすすめです。
それにしても思ったのですけど、やっぱり中国人の感覚と台湾人の感覚はちょっとずれているような気がしました。知人じゃないですけど、何人かの中国人と会ったことありますけど、みんな中国語なまりの独特のしゃべり方をするんですよね。さすがに~アルとは言いませんけど(笑) でも台湾の人は、特に日本語を知っている人たちは、老若関係なくちゃんとしたイントネーションの日本語を話すんですよ。日本に対するスタンスが違うからなのかなぁ。
中国嫁日記を読んでいたので結構時間がたってしまったのですけど、ちょろっとサンデーマガジンを消化しました。まだいっぱいたまってるんだよなぁ。
そうこうしているうちに連れから帰るコールがあり、帰ってからはデニーズで夕飯を食べていました。
うう。でもまだおなかが痛いし。
で、ちょろっとタイトルに戻りますけど、3月10日は東京大空襲の日でした。大戦で、東京が絨毯爆撃を食った日です。その時の死者、行方不明者は東日本大震災のときの5倍もの数だったそうです。戦争の惨禍を忘れてはいけませんね。
で、明日は東日本大震災からちょうど1年になります。
地震そのものが大きかったこともありますけど、被害はむしろ地震よりも、そのあとに来た津波と原発の事故によるものが大半でした。
今も多くの人の心に大きな傷跡を残しています。
このところテレビでも震災のことを特集する番組が連日流されていて、憂鬱な気分になったものでした。
でも、東京大空襲を生きのびて、毎年3月10日にその時のことを思い出していた人たちは、次の日に来た巨大地震による被害にかなり心を痛めたことだろうなぁ。
それでも、明日は連れも仕事が終わっているのでまったりとすごすこととなりそうです。