今日は午前中は例によって例のごとく寝てました。
そのあいだに連れの方はオカリナのμの練習ででかけていきました。
昼ちょっと過ぎぐらいに起きてきて、昼を食べに。
雨が降ってましたけど。
松屋でフレッシュトマトカレーを食べました。でも煮詰まっていたのかかなりしょっぱかったです。汗もかいたし。
そのあとでネットをうろついたり、ちょっと本棚(?)をかたづけたりしました。
それから、COMITIAのサイトでサークルカットのテンプレートをダウンロードしてきて、一旦プリンターで印刷しました。
そこにちょろちょっとカットを描いてから、スキャナーでスキャン。
Photoshopでスキャンした部分を切り取り、テンプレートに貼りつけてサークルカットを作りました。
Circle.msでCOMITIA 101のオンライン申し込みをして、作ったサークルカットをアップロードして、カードで決済して申し込み完了。
今回は3500サークルの募集だったかな。抽選漏れがなければ行けるかと。まぁ、コミケの直後だからそんなに参加サークルもないかなぁ。それを見越しての募集サークル数なのかもしれないけど。
MGMの方は参加する方向で調整かなぁ。COMITIAですら参加費用が6000円近くするのに、MGMの方は1200円だものなぁ。落ちないなら結構おいしいかも。売れるかどうかはわからないけど。
中国嫁日記のWebの方を見てみました。ジンさんたちは突如仕事の都合で中国に引っ越していたのですけど、その直後の日記が中国からTwitterたがつながらないという内容だったので、大丈夫かと思ったのですけど、なんとかくらしてるみたいです。なんか今は書き下ろしの本のために日本に一時帰国してるみたいですね。ユエさんとスカイプで通話してたみたいです。なんか大変そうだなぁ。でも色々とネタがたまってきてるみたいなので、中国嫁日記の3巻が今から楽しみです。(って、この前2巻が出たばっかりなんですけど。)
そうこうしてるうちに連れが帰ってきました。なんか疲れ切って帰ってきました。やっぱり雨の中、重いリュックをかついでの移動が続いてるので、疲れがたまってきてるみたいです。
まぁ、それはともかく、夕飯を食べにゃあいかんということで、マックダナーへ。
連れがスマフォのかざしてクーポンでビッグマックとポテトL、ドリンクLのセットを登録して、レジでそれとシェイクを注文しようとしたのですけど、なんとビッグマックが品切れでシェイクは機械の調整中(清掃かな?)ということで注文できませんでした。なんと。ビッグマックが品切れというのも変なので、きっとソースかバンズのどちらかが切れたんだとは思いますけど、なんたる偶然。しかたないので、私の方はてりやきとベーコンレタスバーガーのセットを注文し、連れの方はチキンタツタのセットを注文しました。あ~あ。
店の中は連休の中日のせいか雨のせいか空いていました。そんなだから油断して色々切らすんだろうな。
席自体は、学生らしき集団がなんか音を出していてうるさかったです。
今日も早く寝ようかなぁ。
明日は上野の国立科学博物館でやっているインカ帝国展に行ってきます。
海外では案外とオタクという言葉がポジティブにとらえられているのですけど、その発祥の地である日本ではまだネガティブなイメージが強いですね。
この日記を見てる人は年配の人から若い人まで、そしてそのスジの人から普通の人まで色々いるのですけど(最近は来てくれる人少ないですけど……)、まぁ、知ってる人は今更と思うかもしれませんが、まぁ、知らない人のためにも。
30年以上前はそもそもオタクということばがなかったんですよね。あるのはマニアということばだけ。それでもアニメマニアが増えるのはやっぱりヤマトからあとかなぁ。さらば宇宙戦艦ヤマトが大ヒットして、アニメ雑誌のアニメージュとかが創刊されたのもこのころです。
そのあとで、ガンダムのブームがあって、ガンプラが流行していました。それと前後してアニメまんがマニア向けの雑誌としてOUTが創刊されていました。
そのころはまだアニメやまんがのファンというのは、そんなにかたよった人ばかりではなかったと思うのですけど、コミケが段々と知名度が増していき、流行も魔法少女ものやうる星とかのころになるに従って、作り手も見る方もマニアが増えてきたんですよね。そして、そういう人たちがお互いに相手のことを「おたく」と呼んでいたことから、そのような人たちをおたくと呼ぶようになったわけで。
そんな起源があったころから、おたくという言葉は元々は蔑称だったんですよね。じめじめとして暗くて閉鎖的であるというイメージがつきまとっていました。
当時のマニアの中にも、おたくと呼ばれることを嫌う人も多くいて、自分から自分のことをおたくと呼ぶ人は嫌われていました。
20年ほど前あたりから、コミケの拡大やおたく予備軍の人口の拡大があり、段々とおたくという人たちへのネガティブなイメージは薄れてきました。
おたくという言葉が海外に輸出されたのも、おたくという言葉のネガティブなイメージが薄れてきてからのことだったので、海外ではおたくという言葉は肯定的にとられてるみたいです。
そうこうしてるうちに、アニメまんが人口の裾野は広がり続け、コミケに集まる人の数も膨大となり、いつしかファンとおたくの間に区別がなくなってきたのですね。
私の印象としては、昔よりもおたくへの垣根はかなり低くなってきたと思うのですけど、それでも海外から見た、日本のおたくへの偏見はまだ大きいみたいです。
個人的な意見としては、これまでの歴史の流れからいって、ますますおたくということばへのネガティブな印象は薄れていくだろうし、またおたくへのポジティブな印象を持つ海外の人たちによる逆輸入によって、その傾向はさらに進んでいくものと考えてます。
特に海外からのポジティブな考えは日本人の認識を変えていくのではないかと思います。いつでも異文化との交流は変化をもたらすものですから。(そこには誤解も生じますけどね。)
>特に海外からのポジティブな考えは日本人の認識を変えていくのではないかと思います<br>アニメ・コミックは日本が誇るソフトコンテンツ♪みんなもっと、自信を持つべきですよ♪
そうですよね。オタクという言葉ができる前はまんがやアニメのファンというのはそんなにネガティブなイメージじゃなかったような気がするんですけどね。<br>きっとこれから意味が変化していくんじゃないかと思っております。