今朝は連れの時間がなくなっていたので、朝マックにしました。
連れはそのままオカリナの本番ででかけていきました。
で、医者に行ってきたたのですけど、受付で牽引しますか? と聞かれたのでお願いすることにしました。なんのかんの言って、しばらくやってもらってなかったもので。やっぱりやってもらうと違うみたいです。
ついでに整形外科にも。本来ならこっちで牽引してもらうべきなんだけどなぁ。あまりひどいようだったら、やっぱり牽引を続けるかレーザー治療をするかだとか。レーザー治療なんてあるんだ。
で、昼もマックダナー。
それにしても、昨日、今日とかなりあたたかくなっていたせいか、梅がきれいになっています。
そこかしこに梅の花が咲いてて、良い匂いがしています。
実のところ、梅か桃かという区別はあまりついてないのですけど……。
家に帰ってちょろっとパソコンをやってから書道にでかけました。
かなり苦しめられています。
懐素の自叙帖をやりました。
創作の方は1回でOKがでたのですけど、臨書の方はもう3回か4回はやってるなぁ。
まぁ、昇段級試験のときには、これを半切でやらないといけないので、いまのうちにやっておかないといけないのですよ。
とりあえず、競書の試験は今日までで、印を押してきました。
来週からは昇段級試験の課題が来るはずです。
う。そうか。いきなり自叙帖の臨書からはじまることになるのか……。
Haxe (ヘックスと読む)をインストールしてみました。サイトはこちら。
色々なスクリプトや言語にコンパイルしてくれるというのがウリの言語です。とりあえず、SnippetsにあったサンプルのHello Worldをコンパイルしてみよう。
以下の内容をHello.hxとして保存しました。
class Hello {
static function main() {
trace("Hello World !");
}
}
これを haxe -js hello.js としてコンパイルすると、以下の内容のhello.js ができました。
(function () { "use strict";
var Hello = function() { }
Hello.main = function() {
console.log("Hello World !");
}
Hello.main();
})();
おお。この手のものはJavaScriptの学習にもいいらしいですね。
他にPHPとか、Flashとかもできるようなのですが、Javascriptほどシンプルな結果にはならないみたい。C++とかC#はかなりひどい状態になっていたし。
Hello Worldが出たついでに、じゃあFortranではどう? というのをやってみましょう。
まずはシンプルに。
write(*,*) 'hello world'
end
ここで、最初の6カラムは空白になっています。
それから同じことですけど、
character*11 hello
data hello /'hello world'/
write(6,1000) hello
1000 format(1h ,a11)
end
なんていうのもできます。
ここらへんはg77でもgfortranでもどっちでもコンパイルできますね。
驚いたことに次のもg77で通りました。
p r o g r a m samp3
w r i t e (6,1000)
1000 f o r m a t (11hhello world)
s t o p
e n d
廃止予定の表現ばりばりなので良い子はマネしないように。キモはキーワードの間に空白が入っていることと、H編集子が入っていること。最近の普通のプログラミング言語はキーワードのところに空白なんて許容しません。これが有名なDO 100 I=1,10 と書くところでカンマをピリオドにしてしまったせいで、DO100I = 1.10 と解釈されたためにバグったという話の原因になっています。最近の規格では許容されてないはず。
もうひとつがH。Hの前の数字はHのあとに続く文字の数を示していて、その文字列が表示されるという、ものすごく前時代的な表現です。これも廃止予定になっています。
Fortran 90での表現だとどうなるか。
print *,'hello world'
end
シンプルですね。上の例にあった、6カラム目までの空白が無いことに注目してください。
それから、こんな感じにもできます。
print '("hello world")'
end
似たような表現ですけど、出力の先頭に空白が入ったり入らなかったりするところがFortranらしいというかなんというか。