ゆうべはかなり飲んでしまったようで、今日は14時までまったく起きることができませんでした。
もう、ぐったりと寝ていたようで。
その間に連れも帰ってきていたようです。
起きてきてから、朝用に買ってあったカップ麺を。てんぷらそばのやつです。これぐらいにしておいてよかった。胃がまだつらかったから。
それから年賀状を出したり、Lang-8に行ったりdeviantARTに行ったりしてました。
昨日放映で、録画してあった妄想日本料理の録画も見ました。
フランスや香港の料理家に だて巻き をイメージして作ってもらうというもの。なんか、段々ヒントが簡略化してきてるような気がするなぁ。わざと違うものを作らせているような。。
だて巻きを、巻いてあるとか頭が良くなる(伊達巻きは学術の巻物を方して作られたのだとか)、といったようなヒントを元にみんな苦労していたのですけど、そのうちのふたりは明かに巻く、というヒントを忘れていたし。。言われてあわてて(あわててるようには見せないで^^)具をホウレンソウでつつんだり、香港では包むと巻くは同じなんですよ、と言ってみたり。(でも、他の香港の料理家はちゃんと巻いていた。。)
できてきたものは、本当のだて巻きとは似てもつかないものばかりでした。おいしそうだけど。(仔牛の脳ミソはちょっとグロだったけど。。)
今期は録画するアニメとかも多いから端から消化していかないと大変だ。たまってる分も消化しないといけないし。
NHKでアンパンマンのことをやっていました。
一等最初のアンパンマンは空を飛べるけれども、太った普通の中年だっつぉうで、アンパンを配って人をはげますというものだったらしいのですけど、最後には撃ち落とされてしまうんだとか。
その後、アンパンの顔を持つアンパンマンができたのですけど、長年うけなかったと。
アニメ化が決まったときに、主題歌をかなり練り上げたようです。
子供向けの番組であるアンパンマンの主題歌ですが、その実は大勢の、苦しんでいる普通の大人たちへのメッセージでもあったようで。
震災のときに、子供たちを元気付けるためにアンパンマンの主題歌を流して欲しいというラジオへのリクエストで、本当に元気付けられたのは、大人たちだったそうです。
アニメでは使われていない一番の歌詞はかなり強いメッセージを持っていますね。「なんのために生まれて、なんのために生きるのか」とか「そうだうれしいんだ、生きるよろこび、たとえ胸の傷がいたんでも」
全ての人が幸せになるのがいいことだけど、そんなことはありえない。だからアンパンマンは、不幸を未然に防ごうとしたり、不幸をやわらげようとするために戦っていると。それがアンパンマンの正義なんだそうです。
長く続いた冬休みも今日でおしまいです。
この年末年始はかなり生活リズムがぐちゃぐちゃだったのですけど、明日からはちゃんと生活せんといけないなぁ。
とりあえず、今日は早く寝るんだな。