今朝から、首から左の肩甲骨のあたりにかなり激しい痛みがあります。
このところ冷えていますからねぇ。
今朝は左手に力が入らないほどでしたよ。
ういい。
これはまた、回復するまでにかなり時間がかかりそうだなぁ。
この夏もまた暑くなってくれれば少しはよくなるかもしれませんが。。
この前、本屋でロシア人が日本のことを実は好きなんだ、という感じの本をみかけました。
なんか、そういう本を最近良くみかけるのですが。。
昔からよくトルコが親日家だということは知られていましたし、台湾に親日家が多いことも知っていました。
インドネシアとかも結構日本が好きだということですし、タイは歴史的にも日本と関係が深いし。
本屋でイスラム圏の国の人たちが日本のことを好きだという本をみかけたときもびっくりしましたね。厳粛な戒律を守ることを良しとするイスラムの国の人たちからすると、秩序正しく、規則を守る日本は理想的に映るんだそうです。アラブ圏からすると、アメリカは敵でも日本はそうでないという感覚みたいです。(最近は中国や韓国の侵出が続いているし、日本の国や企業が撤退するところが多くなってきているため、事態は後退してきてるみたいですが。。)
そういえば、モンゴルにも親日家が多いんじゃなかったでしたっけ?
そこにきてロシア。
まぁ、ちょうどソチのオリンピック関連でホットな話題ではあるのですが。
ソチの開会式の直後にあった安倍首相とプーチン大統領の会談のあとでの記者会見でも、安倍首相がこれから両国が良好な関係を築いていけるようにすると言っていましたよね。(ミサイル防衛システムへの質問で、あれはあくまで防衛のためのものであってロシアを狙っていることはありえないと強調していました。まぁ、西の方向を向いているから心配だったんでしょうね。)
本の中見は見てないので、どういったことが日本に惹かれているのかどうかというのはわかりませんでしたが。
そういえば、ロシアというか、旧ソ連がらみなのですが、こんな漫画があります。
https://www.amazon.co.jp/dp/4088792505
https://www.amazon.co.jp/dp/4088797612
正直、もうかなり長い間弓月光の作品から遠ざかっていたのですが、久しぶりに引き込まれました。最近中心にやっているH路線じゃなくて、ハードな路線です。どちらかというとSFの部類になるのかなぁ。
ソビエト崩壊の直前の時期に、生物兵器として育てられた少女ソーニャを連れて元軍の教官であった警備員が脱出します。生物兵器とは言っても、旧ソの物量作戦で多くの試行錯誤(ようするにかけあわせね)をすることで、非常に瞬発力のある人間を作った(というか選別した)わけなんですが、警備員だったザイツェフは、崩壊するソ連によってソーニャが抹消される前に、彼女を助けるために脱出を敢行したわけで。彼女をめぐってKGBや中国の公安やアメリカまでも動き出します。その中で、仲良くなった人達が犠牲になっていくのを見て、ソーニャはそういった人たちを守りたいと思うようになります。まぁ、物騒なところに住んでたりもしたわけですけど。ロシアから逃亡したあとで、中国を点々としたあとで、中国返還前の九龍城に住むようになったわけですし。
シビアながら、やさしいところのあるソーニャに好感が持てました。
昔日の弓月光を思い出すよなぁ。続きが楽しみ。