昨日が結構ハードだったので、今日は17時ごろまで寝てました。
で、ゆったりと起きてはきたのですが、頭痛が。。
変な寝方してしまったのかなぁ。
それはそれでもちょっと録画を消化。WIXOSSと空のメソッドとUBW。全部2週遅れです。なかなか追いつけないです。やばし。
以前、こちらで紹介したのですが、この前出た3巻で一通りのストーリーの区切りがついていたから、もう続刊がないと思っていたのですが。。。
出ました。
https://www.amazon.co.jp/dp/443419979X
まぁ、一連の異世界チート物の走りのひとつだと思うのですが。
そうじゃなかったとしても、その手の本をよく見掛けるようになったのはこのシリーズのあとのことでした。
少なくとも、この大判のラノベがガンガン出始めたのはこの本よりもあとのことでしたね。
ゲームが好きなコミュ症気味の女子大学生神崎美鈴は異世界に飛ばされて魔法が使えることがわかった。そして、リィーン・カンザックと名乗った彼女は様々な偶然から現地の人達との交流を増やし、やがて黒の癒し手と呼ばれるようになる。。。というやつで、3巻で何故彼女が異世界に飛ばされてきたかの理由が明らかになる、と。
一巻のリンクも張っておきます。
https://www.amazon.co.jp/dp/4434179330
やっぱり結構人気があったんでしょうね。オンラインコミックの連載もはじまったということが4巻の巻末でアナウンスされていました。
まぁ、チート物と言ってしまえばそれまでですが、作中でリィーンは努力して能力を高め、人とのつながりを大事にしていて、最初の印象とは裏腹にかなりいい娘に描かれてるのがいい感じでした。能力のポテンシャルと特種能力は持ってるけど、ちゃんとそれを活用して人を助けようとしてるんですね。
漫画は人気が出れば出版されるのかなぁ。