暑くなったり寒くなったり大変です。
今日は雨が降っていましたが、コートは必要ありませんでした。
今日は比較的落ち着いてすごせたかと。
どうもこのところギリギリしてるもので。。
ひょんなことで惑星のまわりをまわる衛星の話をしたのですが、木星とか土星のまわりの衛星は60個以上みつかってるんですね。
てっきりハッブルによるものかと思いきや、地上のマウナケアとかスバルとかの望遠鏡でみつかったものも結構あるみたいです。
衛星ラッシュはボイジャーのときにあったのですが、あの当時名前がなく番号だけで呼ばれていた衛星も、かなりの数名前がついていたのには驚きました。
天王星の衛星も結構名前がついているんですね。
それに、衛星の種類が色々と分類されているのも驚きました。
土星に関しては土星探査機カッシーニの成果が結構あるみたいです。
外部天体探査機としては、冥王星やエッジワース・カイパーベルトを観測するニュー・ホライズンがありますが、この4月の後半から本格的な観測がはじまって、8月まで冥王星を観測する予定となっているようです。このニュー・ホライズンは歴代の探査機で最速の地球脱出速度(l6km/s)となっていて、どうもかなり極端な双曲線軌道を取っているみたいですね。冥王星までまっしぐら、という感じみたいです。
土星探査機のカッシーニはまだ運用中だと聞いてまたびっくり。まぁ、こいつは原子力電池を積んでるので、電池がもつんだよなぁ。打上げの前は、事故があったときの放射線事故について危惧する話が結構あったものでした。なにせ打上げのときの他に地球スイングバイも行っているので、その際におっこちていたら目も当てられなかったわけで。
まだまだ太陽系には調べるものの余地がいっぱいあるようで。なんかこれらの話を聞いていて天体科学者たちがうはうはしてる様子が目に浮んだというやつ。
>ニュー・ホライズン<br>(//▽//)中学の英語の教科書を思い出してしまいましたww。
言われてみれば。