見てきました。
まだまだ人気がある作品です。
それなのでネタバレはできませんが、単なる男女入れ替わり物では無いということだけを述べておきましょう。
実のところ新海誠っぽい作品となっています。
これも行きました。ハシゴです。見れないかも、と思っていたので、見れてよかったです。
原作は見たことがないのですが、key のゲームらしいです。結構昔のやつなんですね。ネット配信版が先行してあったんですが、それとダブル内容もあるらしいですが、完全に同じというわけでは無さそう。
プラネタリアンというのはプラネタリウムで解説する人のことなんだろうです。
核戦争で滅んだ世界に取り残されたデパートの屋上にあるプラネタリウムに残る解説員の ほしのゆめみ はロボットだった。彼女に出会うことで、屑屋の青年は生き方を変えることになる。。。
劇中のデパートは浜松市にあるものがモデルだそうで。
ゆめみがイエナさんと呼ぶプラネタリウム本体は、明石市立天文科学館のカール・ツァイス・イエナUPP23/3だと言われています。明石のプラネタリウムは日本最古のプラネタリウムなんですよね。
配信版はゆめみ視点だったらしいのですが、映画は屑屋、後の「星の人」の視点で描かれています。
結構感動物です。
ゲームを原作としてシナリオの人がリライトした小説版があるらしいのですが、Amazonでやたら高価なプレミアムがついていた。。。