Sorry, sm29610327 was deleted.
最近結構見かけるようになった曲。
ぬゆり さんの GUMI による曲ということで。
このイラストを描いた 廣田痛 という人は一部で人気がある若手の描き手だったりします。
できるかな、と思いきや。
案外と簡単にできてしまいました。
doc/INSTALL-rack.md にある記述ほとんどそのままですね。
$ gem install tdiary
$ tdiary new diary
$ cd diary
$ bundle exec tdiary server
これで http://localhost:19292/ にブラウザでアクセスすれば tdiary が見れます。
ただ、普通は server を動かしているところで Ctrl+C で終了するのですが、どうも MinGW64 から実行すると 裏で ruby のプロセスが残ってしまうみたいです。
タスクマネージャーから ruby のプロセスを殺してやる必要があるみたいです。
前に Virtual Box にインストールしてあった tdiary を動かそうと思っていたのですが、ruby 2.1.0 の時にインストールした gem の環境が微妙に残っているみたいで、それが悪さをして正常に動作してくれません。それで MinGW64 で動くかな、とやってみたのでした。
もちろんかなり動作は重くなりますけどね。。
プレビューをかけているのですが、これがかなりサーバーに負担をかけるから、ローカルでプレビューしながらできないかな、と思ったり、プラグインやら環境やらのテストもできないかな、とも思ったのでした。
あと、rack 環境でインストールすると、デフォルトのstyle が tDiary じゃなくて Wiki になっているので、tdiary.conf を修正しておく必要があります。そうしないと tDiary の記法が使えなくなるので。
ちなみに、tdiary の gem ファイルは恐しいことにこんなところにありました。
C:\MINGW64\mingw64\lib\ruby\gems\2.3.0\gems
MinGW のインストールディレクトリが C:\MINGW64 で、ruby のバージョンが 2.3.0 になっています。
MinGW は管理者権限必要無いからこんなところに普通に入ってしまうのですね。
ruby のバージョンが上がったときは確かに色々とトラブルが多そう。
ちなみに Windows ネイティブのruby の Ruby on Rails でも環境は構築できるはずですが、色々とやっかいです。うちの場合は gem のアーカイブへの接続ができなくなっていたので、そもそも gem をダウンロードしてきて setup.rb で ruby から直接取ってきてから rails をアップグレードしたりしたのですが、他にも足りないものがあったりして。rails を 5.0.0 に上げたかったのですが、それの方はうまく行きませんでした。なので 4.x のままで tdiary を gem でアップデートしてから日記を生成したのですが、色々と足りないとおこられて。 gem は取ってこれるのですが、ruby の開発環境を取ってきてインストールしないといけないんですよね。そういえば以前もここではまったっけ。
なもので、Windows ネイティブの ruby でそのぐらいの負荷なのかは見れてないです。
Virtual Box 経由だと仮想環境を立ち上げるのがそもそも面倒だし、とりあえずは MinGW64 で下書きするか。
いえ、MathJax の方のアップデートで tdiary での数式のプレビューができなくなっているのをなんとかしたいのと、そもそも youtube のリンクを張るとプレビューの更新でかなり画像がちらつくので、サーバーへの負荷が結構あるんじゃないかなぁ、と思ったものですから。締め出されちゃしょうもないですからね。