いや、そんなにぼっちと胸を強調しなくても。。
シェラの言葉に傷つくぼっち大魔王ですが、レムに発破をかけられて結局シェラ救出にむかうのでした。
今7話だから中盤というところか。
香子と双葉がメインの話。
だらだらと堕落していた香子に幼馴染の双葉はどう思ったか。
今まで誰も寄せ付けないような雰囲気を持っていた ひかり が まひる にやりこめられていたあたり、まひる も開き直ったところがあるというか、お姉ちゃん本領発揮というか。
失想ワアドをピアノで演奏してたやつ。
カゲプロって終わったと思ったところで色々と燃料を投下するんだよなぁ。
11月のアルバムが楽しみ。
読了。
https://www.amazon.co.jp/dp/9784150313364
瀬尾 つかさによる作品。
地球から人類が引き上げてしまっていて、残された人は細々と生活を続けている時代。地球の研究者であるケンガセンは現地人の少女ヨルと、地球に生息している共生生命体であるウェイプスウィードを調査することになって。。。
ケンガセンもヨルもどこかアウトサイダー的な、それぞれの住んでいた世界から浮いた存在なんですよね。
そんな二人がやがて地球と人類の生存している宇宙のコロニーの間の大きなできごとにまきこまれていくという話。
色々と今らしい contemporary な話題がつまった話だと思います。AIだとか異種生命体だとか。
ハヤカワ JAにしてはめずらしく本文にラノベ風のイラストが数葉入っています。どれもヨルの絵ですが。(厳密には最後の一葉にはケンガセンの後姿が入っていますが。) この作者、瀬尾 つかさ はラノベ作家でもあるんですよね。それでも同時にSF作家でもある。ラノベとうジャンルが今はかなり懐が深くなって、色々な作品が出てきていますからね。尤も瀬尾 つかさは結構前からSF書いてますが。すごいのは今年に入ってちゃんとラノベの方の仕事もしてることだな。
良質のSFとして楽しめると思います。
読了。
https://www.amazon.co.jp/dp/9784785962661
書店注文していたらちょっと届くのに時間がたってしまってすぐに買えなかったのですが。
WEB漫画や同人でも活躍してる9℃ (くど)さんの新作です。
仲の良い姉弟や兄妹を描きたいというのがこの話が描かれた最初のコンセプトだったそうで、何組かの姉弟や兄妹が出てきます。この場合は siblings という表現の方がそぐうかな。brothers でも sisters でもないから。
で、メインになっている siblings の脇の人たちも結構立っていておもしろいです。あれがこうなってそうなる、と。群像を描きたいという9℃さんの思いの通りですね。
結局のところ古いプリンターの処分を考えないといけないんですよね。
実は以前に交換したカラーレーザーもずっと廃棄できないで放置してあったんで。
で、調べたら小型家電としてのプリンターはうちの自治体のところでは不燃物として出せるようで。有償で回収してくれる業者もあって再資源化してくれるとのことですが、うちらとしては無償の方がありがたい。
ただ、もう今月の不燃物の日は過ぎてしまっていたこと。
とりあえず、古い方のカラープリンターが不燃物として出せることを確認して、そして今のモノクロレーザーの廃棄の目処が立ったあたりで購入しようかということになりました。
プリンターの価格そのものは1万4千円程度なのですが、ここまでくると価格よりも廃棄手段の方が問題ですからね。
ブラザーのモノクロレーザーは安いです。