自分が周囲から守られていることになかなか気付けなかった くくる も2年でちょっとは成長できたのかな。
かなり色々と詰め込んだかたちでの最終話でした。
それにしても、番組の提供のDMMが沖縄にあたらしい水族館作っていたんですよね。リアルティンガーラか……。。
メメンプーは自分の気持に従って突き進むことこそが正義だと信じていますが、まぁ、世の中そう言っていられるわけでもなく。
この話は壮大な謎とかがあるわけでもなく、メメンプーとガガンバーの親子のちょっとした物語としてシンプルにまとまってるので、1クールでやるのはちょうど良かった作品だったんじゃないかと思われり。
次回で最終話。
いつのまにか llvm 上の fortranである flang が MSYS2/MINGW64 でも使えるようになっていました。
自前でコンパイルするとかなりえらいことになるのでネイティブのコンパイラーをずっと待っていたのですが、ようやっと叶えられました。
これで gfortran の GPL の呪縛から解放される。
いや、個人的に使う分にはよかったんですがね……。
コマンド自体は flang じゃなくて f18 となってます。元は flang というコマンド名だったのですが、途中から f18 にフォークしたみたいです。結構前から llvm の標準になっていたはずなのですが、なかなか取り入れられてなかったんですよ。
今、wsl の ubuntu で見てみたら flang-7 というコマンドがあるみたいです。ただ、こちらは clang-7 にくっついてるコンパイラーになってるっぽい。clang-10 がインストールされていれば、flang-7 でリンクできるみたいです。バージョンが古そうですが……。