最終話。
結局謎アニメで終わったという感じではありますが。
いつ騎士たちとの戦闘があるのかと思っていたら、どうも同じ場所にあっても重なることのない世界にいるみたいですね。
アルスノトリアが騎士の気配を感じ取っていながら、開け放たれた扉を通して両者がまみえることはなかったりして。騎士たちが部屋に入ってきたときに、壁に抽象的な何かの意味を持っていそうな絵画が並んでいましたが、その絵画がもしかしたらペンタグラムの象徴だったのかもしれませんね。
結局、ゆったりとした音楽の中、ゆったりとした時間を優雅に過してる少女たちの物語という感じでした。
ネタは色々と満載でしたがね。
最終話。
結局ヒロインは主人公への気持を再確認するわけだが、このシーズンはとにかく反発しあう二人の話だったわけだが、今後は彼の心の内にいる過去の自分との戦いがメインになっていく、という流れなのかな。その方向で原作も話が続いてるんだろうか。
別名開き直りともいう……。
VESPERBELL の ヨミ のカヴァー。
完全感覚Dremer というと 初代の 道明寺ここあ と 星野めあ の動画が思い深いです。
ここあ の方はチャンネルが閉鎖してしまっているのでもう見ることができないのですが、コーラスのところが好きでした。歌動画なんだけどちょっとストーリーみたいのが入っていたりしてね。
今回の動画、ヨミにとって今年一番の出来だった、ということです。迫力あるよね。
シアーミュージックVの音羽ララのオリジナル。
ラーちゃんはそれなりにオリジナル曲持ってることになるのかな?