カードキャプターさくら、
どうやら第2部やるみたいです。
うわさでは秋ごろからということですが。
どうにも、好きな話はあらがめだってしまうなぁ。
ちょっと前にあったエンジェルリンクスのエピソードで、
ブリッジブロックを切離して別の船体にドッキングさせる
シーンがあったのですが、
あのスケールにしては、作業がはやすぎです。
切離されたブリッジをアームでつかんで、
ぐるっとふりまわして、別の船体の方に持っていくのですが、
あんなに急に、あんなでかいものをふりまわしたら、
アームは完全にしなります。
もしかしたら折れるかも。
折れなかったにしても、振動してしまって、
別の船体にうまくドッキングさせることができないでしょう。
それにあんなにはやくふりまわしたら、
ブリッジにかかる加速度はいったいどれくらいになるものやら...
回転速度を2ラジアン/秒として、アームの長さを50メートルと
仮定すると、加速度は約20G。
中の人、みんなつぶれてペシャンコですわ。
20Gの加速度をキャンセルできる人工重力があるなら、
それをネタにした方がおもしろいんだけどなぁ。
あんまり、そういうSFってないですね。
なかむらのぶゆき氏
のホロスコープの解析をしましたのだ。
もしかしたら、そのうちあちらのホームページで私の占断結果が
のるかもしれませんのだ。
まだ、なかなか、占星術におけるイメージを普通のわかりやすいことばに
おきかえる訓練ができていないので、やるのが大変でした。
アニメのベターマン、結構気に入っています。
オープニングのあの旋律、独特ですね。
なんというか、沖縄風とでもいうか。
沖縄民謡の音階でも使っているんでしょうか。
最初、ベターマン見ようと思ったのは紗孔羅(サクラ)のキャラ見てだと
思ったのですが、
動いているキャラでは火乃紀(ヒノキ)に萌え萌えだったりします。
一見つんとした性格のように見えるのですが、
それは単に不器用なだけで、かなりかわいげがあります。
ところで、紗孔羅の声役の岩男潤子さんは、さくらという名のキャラと
けっこう因縁がありますね。
昔、KEYというOVAでは主人公で、自分のことをロボットだと思いこんでいる
少女キイの声をやっていたのですが、
そのキイの親友がさくらでした。
最近では、カードキャプターさくらの木之本桜のお友達の大道寺知世の
声のあてていました。要するに今までさくらの友人役だったのが、
今回さくら本人となったわけですね ^^;;
カードキャプターさくらですが、
どうにもアニメの方は原作の第2部をやる気はないみたいですね。
昨晩のさくらでは、原作の第2部の話をもとにしたはなしを
原作者の脚本でやってましたから。
第一、カードの枚数は多すぎるし、
原作ではカードを手にしていなかった小狼もカードをゲットしてるし。
それとも、もう一年やって、第3部で原作の2部をやるのかな?
やぶうち優の「少女少年」II(小学館)がでました。
Iのときにあれを越える感動はないだろうと思っていましたが、
とんでもない。
なかなかいいはなしでした。
(掲載誌、小学6年生とあなどるなかれ)
Iと同じく、男の子が女装して芸能界入りするというはなしなのですが、
Iが幼いラブロマンスだとしたら、IIは幼い俳優の物語といった、
まるっきり違う切り口の作品でした。
それにしても、今月は未完の10周年本の原稿で大変で、
このページの更新もままならない状態でした。
ゴールデンウィークに本の編集の予定なのですが、
どうにもメンバーのひとりが長期出張となりそうなので、
またもや発行が危ぶまれています。
でも、占星術本の方がなんとか入稿できそうな気配なので、
次回のサンシャインクリエイションにはおひろめできそうです。
10周年本は… いつ出るのかなぁ ^^;;;;
さて、4月に入って一週間が過ぎ、
春の新番組もあらかた出揃ったというところでしょうか。
WOWOWのエンジェルリンクス、やってくれましたね。
巨大宇宙船をカタパルトで射出するんだけど、
小さな物体を先行させることで、衝撃波から船体を守るという。
たぶん、あのアイディアは、
特撮を科学的に解説するというよくある本にあった、
ウルトラセブンとかがマッハを超えて飛ぶと衝撃波で頭がもげちゃうという
現象を解決するためのものだと思うんだけど、
やっぱ無理があるよなあ。
第一、衝撃波の壁が広がって船体を守るっていうんだけど、
あんな小さな物体によって発生する衝撃波がそんな広範囲に広がるのかなぁ。
物体のまわりの流体のふるまいっていうのは、
いろんな微妙な条件(物体の形状とかサイズとか、
空気の密度とか)で変化するので、
ここで下手なこと言えないけど、
あんな小さな物体だと、空気が後方にまわりこんでしまって、
衝撃波は比較的早く消失してしまうんじゃないのかな。
当然、物体の後方は空気の密度が小さくなっているんだけど、
さらに後方には、あの巨大宇宙船がせまってきているので、
だんだん宇宙船の方にひっぱられていくだろうから、
最後に宇宙船が小物体にぶつかって、小物体がはじけるのは正しいとは思うんだけど。
ただし、破片はリング状には広がらなくって、
たぶん円錐状になるんじゃないかなぁ。
はっ、もしかして、空気がまだあるところで衝突が起きるんだとしたら、
宇宙船は音速の壁にぶつかることになるのか?
いくらなんでも、こんなこと酔狂でシミュレーションにかけるやつはいないだろうなぁ。
はい、物理の時間、おしまい。
アニメのカレカノ(彼氏彼女の事情)、終ってしまいましたね。
雪野の声にもなじんできてたころだったので、残念です。
毎回、変化に富んだ演出というか見せ方をしていたアニメだったので、
あきずに見ることができました。
まあ、時間がないなっていうのがいかにも、って感じはありましたけど^^;;;
星界の紋章も放映が終了したようですが、
こちらなまだ見ていないからなぁ。
ちなみに、
アーブ語は日本語が元になっているそうですが、
言語学的にはアーブ語の祖先が日本語だということはきっと証明できない
だろうな。
中間的な形態の説明はないし、
文法や音韻が、日本語とかなりかけ離れてるし。
今日はなんか専門的な話が多くてすみませんですのだ。
こりずに、また見にきてくださいのだ。
さて、このホームページは最初はツール使っていたんだけど、
最近はずっとエディタで直にHTMLを書き込んでいます。
エディタは主としてmule for windowsを使っています。
このページをみつけて見にくるひとのどれだけが、
一体muleなんて使ったことあるんだろう。
ちなみに、muleというのはUNIX系のエディタのemacsに日本語処理
機能を持たせたものです。
最近のバージョンではmuleはemacsに統合されています。
なんて言ってみてもわからん人の方が多いか^^;;
私はこのmuleをWindows上で使っているくせに、
WindowsのIMEを使わないで、emacsのlispだけで動作するSKKという
ものを使っていたりします。
これって数あるUNIX系のIMのなかでも特殊な部類にあって、
例えば、特殊と入力するのに、Tokusyu_ (_はスペース)とタイプしたり、
使うと入力するのに、TukaU などとタイプしたりします。
つまり、ひらかなを入力するときは、変換キーとかスペースとか
一切押す必要がなくて、漢字を入力するときは、
その最初の文字をシフトキーといっしょに押すだけでよいという
代物です。
これの利点といっては、なんといっても、インターネット環境で、
ネット上で不都合な文字である特殊記号や半角カナを使う
おそれがなくなることでしょう。
(逆に普段そういった記号を使うときは、
別のIMEに切り替えなくちゃいけないけど。)
Windows上のmuleも今はMeadowという新しいバージョンのものが出て
いるので、興味があるひとはVectorのサイトとかに置いてあるので使ってみてください。
う、いま、マシンが落ちたし。
でもmuleでリカバリーの設定していたおかげで、
全然平気でしたのだ。
それはともかく、文章をバリバリ書くようなひとはエディタがあると便利ですよ。
あとでワープロソフトに流し込んでもいいし、
TeXみたいのを使ってもいいしね。
クリエイションニュースやクリエイションのホームページを見て来て
くださった方、
うちのとこのページは今のところこの日記(?)がメインになっちゃってます。
そのうちもうすこし整理できたらいいなと思っているんですけどね。
で、そのサンシャインクリエイションですが、
となりに来たサークルさんのメンバーの方がうち(グループ未完)
の定読者さんだったりして、
あまり売れないサークルの人間としては貴重な体験をさせていただきました。
クリエイションでは、開場前ですが、
クリエイションニュースの名物男なかむらのぶゆき氏があそびに来てくれました。
グループ未完では、ついに第3の男、富井納貴の復活の兆しが見えはじめ、
ゴールデンウィーク後の入稿に向けてようやっと始動しました。
順調に行けば次のサンシャインクリエイションには新刊をひっさげて
参加できるんではないかと期待しております。
(もしかしたら、新刊2冊だったりするかも.....)
他は....特にないか。
去年の末にIAU(国際天文学連合)は、冥王星を惑星としてみとめるか
どうかのアンケートを行なったらしいです。
冥王星は木星から海王星までの木星型惑星とも水星から火星までの
地球型惑星とも組成が異なっていて、むしろ小惑星や
彗星に近かったことと、冥王星の外側に続々と発見された
エッジワース・カイパーベルト(EKB)の天体に似ていたため、
これらの天体のひとつとしたらどうかという案があったのです。
EKBの最初の天体か、それとも一万個目の小惑星かという論議が
しばらくあったらしいのですが、
1999年2月3日にIAUは冥王星は惑星であるとの宣言を出しまして、
ようやっと問題は解決ついたようです。
ホームページのアドレスは忘れてしまったのですが、
サーチエンジンでIAUとPlutoをキーにしてやれば容易に見付けられ
ると思います。
ちょっと遅れてしまいましたが、「ミントな僕ら」3巻発売中です。
今回は、昔の学校の同級生とかがでてきて修羅場な構図が見えます。
まあ、2巻のラストの方で、いかにもぼろが来そうな嘘ついてたものな。
でも、のえるもついにラブラブモードかって思っていたら、
色々とふりまわされ状態みたいだし。
やっぱ好きだな。この話。
14日のバレンタインの日にはCOMITIAに行っていました。
相棒のまちだただお氏はスキーに行っていて来れなかったので、
今回も一人で参加です。
3人目はこの一年間いそがしくって、明石と東京を行ったり来たり
しているし。
COMITIAの参加者は本をじっくりと見ていってくれるので
ありがたいです。
(でも今回買ってくれたのはとなりのサークルのひとでしたが^^;;)
COMITIAそのものの風はうちのサークルにはきびしいです。
まあ、それだけ人を魅きつけるものがないんだと言ってしまえば
それまでなんですけど...
まだCOMITIAの参加サークル数が1000に届くか届かないかのころは
参加できないなんてことなかったんですが、
最近は用事とかがあって間があくとすぐに落選するように
なったみたいです。
うちのところも、1,2年前に仕事の都合で申し込まなかったら、
それからしばらくは落選続きでした。
去年末の有明でのCOMITIAでひさしぶりに参加できたら、
今回も受かっていました。
で、次回も申し込もうとばかりに、
申し込み書を良く読まないでとりあえず小為替を買ったら、
なんと、今は郵便振替になっていたんですね。
前回も申し込んでいたのに、すっかり忘れていました ^_^;;;;;
というわけで、まだ申しこんでいなかったりします。
早く小為替をなんとかしなくては^^;
11日はコミッククリエイションに行って来ました。
もしかして、クリエイションニュース見てここ見に来てくれた
人いるでしょうか?
コミッククリエイションとサンシャインクリエイションでは、
15分から30分に1回ぐらいの割合で、クリエイションニュース
というものを発行しています。サークルだけでなく、
一般の参加者のひともその場で投稿できるので、
クリエイションに来る機会があったら、是非投稿して
みてください。私も常連の一人なのだ。以上宣伝まで。
それにしても、サンシャインクリエイションは場所がいいのか、
それともコミックキャッスルの時期を引き継いだためなのか、
サークルの数も一般参加の数も多いですが、
オリジナルのコミッククリエイションの方はあまり
集まっていないです。
これを見たサークルの人はすぐに参加申し込みするのだ。
そしてサークルの人でないひとは一般参加するのだ。
コミッククリエイションの次回の予定とかは
ここを
参照のこと。
それでもって、明日の14日はCOMITIAに参加します。
でも、COMITIAの風はうちのサークルには厳しいのでありました :*_*:
コミッククリエイションとCOMITIAのホームページにリンクを
張っておきました。