今日は午前中は住宅メーカーとのうちあわせ。
担当の営業さんが退職なさるので、そのひきつぎのための顔あわせ。
実際のイメージとかのすりあわせはまだこれからやるみたいです。
土地の方の問題があるもので、家が建つまでは長期戦となりそうです。
打ち合わせ自体はほんのすぐに終ってしまいました。
吉祥寺まで一旦もどって連れといっしょに三鷹まで歩きました。
三鷹近くにある中国茶の店に行ってみようということだったので。
先にお茶をしようかと思っていたのですが、その店のちょっと先のところの店でクスクスが置いてあったので、急拠そっちで昼を先に取ることにしました。
今までクスクスを店で食べたときは大抵量が多いというイメージだったのですが、さすがにカフェ風の店だけあって量はちょうどよかったです。
クスクスは日変わりメニューだったので、たまたま食べられてよかったです。
で、中国茶の店。心泉茶苑(だったかな)という名前でした。
工夫茶器(くんふうちゃき)で飲むようになっていて、お湯はアルコールランプであたためられていました。食事もできるようです。
吉祥寺三越にあった緑碧茶園(ルーピーちゃえん)の喫茶スペースが5月でなくなってしまったので、近場で中国茶を飲めるところがなくなってしまっていたのですが、ここをみつけて(みつけたのは連れの方ですが)うれしい限りです。
アニソラhttp://www.sf-fantasy.com/magazine/の編集会議がありました。
場所と内容は別に秘密というわけではないでしょうけど秘密 (^^
求むスタッフ。みたいな感じです。大学生か大学出たてで参加してくれるボランティアを探してたりします。web関係の技術を持ってる方、ウェブマガジンの編集に興味のある方、事務をてつだってもらえる方など探してます。
そうそう、ライターも探してます。SFやファンタジー作品を発表したい方、イラストの描ける方、定期的にコラムを書ける方など募集中です。
興味のある方は yutopia@sf-fantasy.com までメールをどうぞ。タイトルに「アニマソラリス」関係であることがわかるようなものをつけて下さい。
編集会議のあとで田無に行ってそこで書道教室へ。
今は引き続き競書の試験の最中です。
今日は西狹頌の臨書をしました。西狹頌は後漢の書で八分隷という隷書なのですが、一部篆書の用筆も使われてるものです。
書は線の強弱で変化をつけたりしますが、隷書は線に上ずったところがなく、線がずっと充実した状態にあるので、そのように気を抜かないように書くのは結構神経を使います。それでも、以前にも言いましたが、結構隷書はリズミカルなところがあったりして、そういうところを感じとって書くのは楽しいものです。あんまり自己流にしすぎると、今度は木簡調になってしまいますが……
そうそう、4月から5月にかけてやっていた昇段級試験、受かってました。ようやっと準師範の資格を取れました。(教授免許はもう大分前に取ってたんですけどね。)
何年八段やってたなかぁ。段が下の人に追いぬかれてこっちの方が下になってしまうぐらいだから、結構たつんじゃないかなぁ。
ちなみに、うちの書道団体(書三昧)は本部は静岡県にあったりします。結構全国的な組織みたいですね。最近はかなり試験の審査が厳しくなってきていて、準師範から師範への合格者は今回は全国で7人しかいなかったみたいです。
さて、また師範への道のりはまだ長いかなぁ。
年2回昇段級試験があるのですが、秋の方は独立展の本展に出品するためにいつも休んでるんです。今年もその予定。それでも、今年の春の試験のときは並行して毎日展の作品もやっていたので、かなり大変でした。これで毎日展にも入選してれば言うことなしなのですけど、それはどうかなぁ。入選してればうれしいけどなぁ。