4年前に大阪の吹田のアサヒビールの工場を連れと見学したときに、東京の府中にもあるそうだからいつか行こうね、と言っていたのに、そのままになっていた工場見学がようやっとかないました。サントリーのビール工場です。
吹田の工場は100年ほど前にできたアサヒビールの最初の工場らしいですが、この武蔵野の工場もサントリーのビール工場としては最初ものらしいです。もっともこちらの方はできたのは1963年のことといいますからずっと後発です。工場の規模は大きく、とてもきれいになっていました。昨今の環境保護への関心の高まりにこたえるためか、この工場はかなり環境保護や資源のリサイクルなどについて力を入れてるようでした。なかなか大変なことです。
今日は子連れが多かったのですが、子供たちは案内のお姉さんの説明などそっちのけではしゃぎまわってました。
武蔵野ビール工場で作っているMALT'Sビールの原料である水は神奈川の丹沢水系のものを使用しているとのこと。こんな都心に近いところでもおいしい水が取れるところがあるのですねぇ。
見学のコースの最後はおきまりのビールの試飲コーナー。
ビール工場の見学はオランダ、アムステルダムのハイネケン、吹田のアサヒビールについで3っつめなのですが、どこでもビールの試飲はありました。(厳密にはハイネケンのはビール工場跡ですが。)
連れは飲みすぎてまして、あとでへばってました。
見学のあとでファクトリーショップで買物。ビール酵母が入っているカステラとかマドレーヌとか、ビールの原材料が全て入っているうどんだとか買い込みました。
ビール工場からシャトルバスで分倍河原の駅まで送ってもらい、JRで立川へ。
元々、武蔵境へ行くにはどっちに行くのがいいかな、と検索したら立川経由がいい、というだけの話だったのですが、連れと立川の方に出ることはあんまりないし、立川といえば中華街ということで行ってみようということになりました。
立川の中華街、実はGRANDUOというデパートの1フロアにあるという変わったところです。それでも中華街というだけあって、ちゃんと関帝廟まであるという凝り様です。
そこでしばらく、連れは酔いつぶれてました (^^;;
酔いもさめたところで、悟空という中国茶の店でお茶しました。結構がぶがぶ飲んだと思います。
そのあとで、中国超級市場という店で色々とアヤしい物を色々と購入しました。最近、西荻の中華料理屋で出された黒酢がうまかったので、それも買いました。ちょっと紹興酒みたいな香りがするんですよ。
立川を出て武蔵境へ。ここには超でかいイトーヨーカドーがあるのです。ここのイトーヨーカドーは東西二棟に分かれていて、イトーヨーカドーとしての売上は日本一なんだそうです。
私のショルダーバッグが欲しかったので、ここにならありそうだ、ということで寄ることにしたのです。色々探しまわった末、結構よさげなバッグをみつけたので購入したのでした。
イトーヨーカドーの中もしばらくうろうろしていたら、日が暮れてしまいました。
西荻にもどってauショップにかけこみました。まだ閉店してなかったようです。
で、買ってしまいました。A5407CA。
よさげです。
そのうちminiSDカードを買ってこなくては。
前に使っていたauの端末は買ってから38カ月たっていたようです。これだけ使いたおしていれば携帯も本望だろうて。
知らぬまにポイントがたまっていたので、思ったよりも安く購入することができました。他のショップで買わなくてよかったです。
ぼくも何年か前に府中のサントリの工場見学をしたことがあります。<br>当然、最後の試飲コーナでここぞとばかり飲みまくったのだけど、本物のビールがあると発砲酒は飲む気もしませんな。
そうですね。今回誰も発泡酒には手をつけてなかったような ww;;;<br>ここぞとばかりに飲もうにも、15分しか時間はないしお一人様三杯までと書かれていました。<br>そのうち恵比須にも行かなきゃ。