今日は幕張メッセでやっている「驚異の大恐竜博」に行ってきました。
おととしもここでおおがかりな恐竜博があったのですが、今回の目玉はアジア最大の首長恐竜チュアンジエサウルスと、足にも羽毛があったとされるミクロラプトル・グイでした。
その他にも小さいお友達向けに定番のティランノサウルスやステゴザウルス、トリケラトプスなどの複製骨格などもありました。
チュアンジエサウルスはでかかったですが、おととしやった恐竜博に展示されていたセイスモサウルスの方がでかかったような気がします。
展示の内容も竜盤目と鳥盤目ごとに分けて展示されていてわかりやすかったと思います。
ラストで恐竜が鳥に進化して現在も生き残ってるのではないか、というのはおととしと同じしめでしたが、前回の方が意外性があったかな。今回はむしろ、羽毛があって鳥の特徴がある化石が多数展示されていたことが特徴的だったのではないかと思います。
それにしても疲れたなぁ。