今日はバスの中でなかなか得がたいできごとがありました。(得たくもないとも言いますが。)
谷和原のあたりで突然運転席の近くから警報ブザーがけたたましく鳴りはじめたのです。
運転手はあわてました。電話で(こらこら)どこだかに連絡を取って指示をあおぎ、とりあえず守谷のサービスエリアに入ることになりました。
そこで再度電話をつないで、しばしあちこち走りまわっては、指示をあおぐということを繰り返していました。
結局、非常ドアの警報が振動かなにかの関係でゆるんでしまったかなにかということで、なんとかそこを押し込んで警報を止めることに成功したのでした。
警報が鳴りはじめてから30分ばかし、守谷のサービスエリアに入ってからも15分から20分ばかり。ようやっとブザーが止まったというわけでした。
いや、まいりましたよ。本当。