昨日は113人きてくださったようで、ありがとうございます。
連れと香港映画のカンフー・ハッスルを見てきました。原題は功夫ですね。
少林サッカーの周星馳(チャウ・シンチー)が監督、演出、主演でした。
もっとも主演とは言ってもラストの方でおいしいところだけを取っただけの端役っぽい役でしたが。
いや、ばかおもしろかったです。
カンフーシーンとかがスピーディーで、それこそ「ありえねー。」という表現でした (^^;;
ストーリーはちょっとなんだかなぁ、という感じがなきにしもあらずという感じでした。主人公の心変りが突然すぎるし。
まぁ、そういうところを考えないで楽しむようなものなのかもしれませんが。それこそ Don't think. Feel! の世界ですね。
周星馳はかなり往年のカンフー映画の影響を受けていて、そのパロディーとかやってるらしいのですが、そこらへんはカンフー映画を見たことがない私にとってはよくわからない世界でした。
個人的にはカンフー・ハッスルよりは少林サッカーの方がおもしろかったと思うけどなぁ。
簡単に昼をすましてから、新宿京王百貨店の駅弁大会にまた行ってきました。昼過ぎには結構売り切れてたりして空いてくるかなと思ったのですが、ものすごい人混みは変わりませんでした。
今日は夕飯用に岐阜の高山駅の飛騨牛しぐれ寿司と富山県の氷見駅のぶりかまめしのふたつ、それと明日の夕食にでも食べようと鹿児島の萬來豚角煮を買いました。
牛しぐれ寿司はローストビーフや牛そぼろとかが乗っている豪華な駅弁で、ローストビーフの上にわさびとしょうゆをかけて食べるのでした。
ぶりかまめし は、ぶり の かまめし ではなくて、ぶりかま の めし なのでした。ぶりかま というのは、ぶりの鰓の後の部分から取れる肉のことで、骨までやわらかくなるまで煮てありました。今回初登場ということらしいのですが、思ったよりおいしかった、というか今回食べたうちで一番おいしかったような気がします。