つれづれなるままに

_ 書道錬成会

先週に引き続き、今週も行ってきました、東村山の小学校。

昨日が体調悪くて行かなかった分、ちょっと遅れてしまったけど、それを取りもどさなければという感じでした。

で、午前中はまぁ、先週よりは人数多いかな、という程度だったのですが、午後になってから人数がどんどん増えていって、総勢10人以上の人数が集まりました。

毎日展の大作を書いていた人も4人いたので、大変でした。

私は今回は昇段級試験の課題をやりました。さすがに臨書までは手がまわりませんでした。

草書からはじめて行書、楷書とやりました。

楷書が一番あっさりと終ったかな。

行書はちょっとてこずりましたね。なかなか線が流れてくれなかったので。あんまり続けすぎると草書との区別がつかなくなるし、流れていないと、今度は楷書との差別化ができなくなってしまうというところが難しいところです。

今回は一日で半切35枚分書きましたがそのうち3枚は失敗してしまいました。

まぁ、書く速度は人それぞれなので、早い遅いはなんとも言えないと思いますけど。

それにしても、今日は先生があちこちで指導にまわらなくてはならなかったので、大変そうでした。

みんなぎりぎりの時間までやっていたので、あとかたずけもかなりばたばたとして大変でした。

昇段級試験の課題ができるのはあと一回のみ。

どこまで仕上げられるかなぁ。