つれづれなるままに

_ カウンター

昨日は107人来てくださったようで、ありがとうございます。

っていうか、そんなにみんな大腸検診がおもしろいんだろうか？

_ 大腸検診およびポリープ切除手術

今日は大騒ぎでした。

今朝は朝7時半に起きてまずは整腸剤を服用しました。

その30分後、8時からいよいよ腸内洗浄の始まり。

ムーベンという粉末の腸内洗浄下剤を2リットルの水で解いてそれを2時間かけて飲みます。さらに1リットルほど飲んだところで液体の下剤をムーベンにまぜて服用。

大体1リットルを飲んだあたりから通じが始まって、やがてトイレにこもりっぱなしの状態になりました。もう、ひっきりなしに出るんですよ。

11時ごろには大体おさまってきたので、しばらく待機。時々トイレにも行きました。

12時10分ごろ家を出てバスで春日神社のバス停まで行きました。そこから歩いてすぐのところに、井の頭通り肛門科胃腸科という医者があって、そこで13時から検査ということになっています。13時5分ぐらい前に着替えました。ズボンとパンツをはずして、専用のおしりのところに穴のあいたパンツをはいて、上着をぬいでローブをまといました。

呼ばれてまずは点滴を打ちます。

右手に一旦差したのですが、段々血管のところが腫れてきます。どうにも液漏れしてるみたいです。そこで一旦点滴をはずしました。それで、左手にさせないかと手をにぎったりゆるめたりをしてるうちに気分が悪くなってしまって、横になることになりました。血液検査で気分が悪くなったことはありますが、注射系の入ってくるものに対して気分が悪くなったのははじめてです。

そのまましばらく横になっていたところで、落ちついてきたので、左手に点滴を打ちました。

そうこうしてるうちに直前にきていた患者の検査が終ったようなので、検査室に通されました。

検査の段取りそのものは前回と同じでした。

前回炎症を起していたところはきれいになおっていましたが、別に直腸の近くにポリープや炎症(慢性炎症)がみられました。

あっという間にポリープ手術に。端子が足に貼られて、高周波通電でポリープを切除するのです。手術そのものもあっという間にすみました。

それから直腸のところの炎症の生検を取って終りです。

ふらふらしながら看護婦に薬の説明を受けてから、着換えて会計をしました。

さすがに手術をしたということで手持ちのお金では足りませんでした。

1週間以降に結果が出るということなので、そのときに残りをはらうことになりそうです。

で、おなかが減ってるのですが、ガスがまだぬけはじてすらいないし、食事そのものも17時30分以降と制限されてしまっています。

食べられるものも、消化のよいものに限られ、刺激物のアルコール、香辛料、わさび、唐辛子、コショウ、辛いカレーなどは1週間はさけろとのこと。

今日は風呂も入れないのでシャワーだけです。

激しい運動や旅行も1週間はだめということで。

来週の万博はぎりぎりだなぁ。