昨日は140人来てくださったようで、ありがとうございます。
今朝はかかりつけの医者へ行ってきました。
血液検査があったのですが、今日はすんなりと採血してくれたおかげでくらくらしないですみました。
いつもだと注射器のシリンダ(?)に試験管みたいのを入れてとっかえひっかえ3本取るのですが、今日は直接注射器で採血して、そこから試験管に移しかえていました。
田無で書道。競書の試験の続きです。
ちなみに、前回の昇段級試験の結果も出ていました。ひとり師範に合格した人がいたのですが、私は落ちていました。まぁ、その人も準師範で5年間やったそうですし、今回の試験では四反も書いたそうですしね。半切は折り目がついているので、試験前にそれをつるしてのばして試験にのぞんだそうです。ううむ。
試験の方は創作の方の課題を。
篆書でやりました。
篆書は中鋒といって線の真中を穂先が通るのですが、それでさらに線の太さを均一にして、空間処理も均等にしないといけないので大変です。
でも、マジックで書くような均等さだと、書としての美しさが失われてしまうわけで、結構難しいのです。
篆書とか隷書は神経を使いますけど、私的には行書の臨書とかよりも気楽に書けます。