幕張メッセで開催されている、世界の巨大恐竜博2006に行ってきました。
目玉はスーパーサウルスなのですが、テーマとしては種の多様性や哺乳類の誕生についての展示でした。
最近は巨大恐竜の展示として、セイスモサウルスとかチュアンジェサウルスとかの展示があったので、いくらでかいとはいってもスーパーサウルスのでかさはそれほど目新しくはありませんでした。
それに、展示内容に統制が取れていないのが気になりました。子供相手とあなどってるとしか思えん。表示と展示がてんでんばらばらだったりするのです。
それでも、哺乳類がかなり早くから出現していたことだとか、中国の熱河の展示とかがおもしろかったです。
めずらしく、翼龍とかの展示もあったし。
どうにも、中国では羽毛恐竜が発達していたようですが、そのせいで、中国中心の展示だと翼龍がなかったみたいです。
連れは子供があまり好きでないので、ぶちぶち言ってましたが、展示を見るときは食い入るように見ていました。結局、じっくりと見ているうちに5時間20分もたってしまいました。
また来年も恐竜博はあるのかなぁ。
このところ毎年あるみたいですから。
西荻のガード下の靴屋でサンダルを買いました。
以前使っていたやつは、やわらかくなっていて、足にもフィットしてくれてとても履き心地がよかったのですが、かかとの部分が壊れてしまっていたのです。
以前からやばかったのですが、今回の安曇野と佐渡の旅行で無茶な歩き方をしたおかげでいってしまったようです。
おととしに、足の裏のムレ防止用に足裏にスポンジ生地の入ったサンダルを買っていたのですが、予想よりもムレがひどくて、足の裏がかなり臭うようになってしまったので、去年と今年は使わなかったのでした。
とにかく、今まで履いていたサンダルと同じメーカーで、ほぼ同じサイズとタイプのものだったので、即買いでした。
以前のサンダルは靴屋で引き取ってもらって廃棄してもらいました。
さぁて、これから履き慣らしていかなきゃなぁ。