とにかく暑いです。
昨日一昨日と、バス停で待ってる間に汗をかいてしまって、バスの中で背中がびしょびしょとなったのですが、なんで昨日一昨日でそうなったのかと考えてみたら、仕事中に上着を脱いでいたではありませんか。それで体が冷えたのかもしれません。そう思って、今日は仕事中に上着を着ていました。その結果は……。あんまり関係なかったようです ^^;;;
それにしても日差しが強いです。
昨日は汗で濡れた背中がバスの中で冷えたので気分が悪かったのですが、喉も調子がおかしいところからして、ちょっと風邪気味なのかもしれません。もしくは連れのマイコプラズマがうつったかだな。
なにはともあれ、背中が汗で濡れて気持ち悪いです。バスの中で着替えるわけにも行かないし、そもそも着替えを持ってきていないし。
う〜ん、それでも、昨日よりはましなのかなぁ。
かなりもめているようです。
すべてが否決されることを恐れて、定義案を分割して提示しようとしているらいいですが、それでも反対が多いらしいです。
セレスや冥王星の衛星カロンを惑星に格上げしようとすることが議論を呼んでるようです。
冥王星そのものを惑星から外そうという声や、そもそも今回は定義を見送ろうという声まで様々なようです。
今回の騒ぎの根底には、自国も惑星を発見した人のいる国としたいというアメリカの思惑が絡んでるらしいです。
まったく、アメリカときたら。
惑星の定義として、冥王星をはずす方向として調整が進んでるみたいです。
軌道上で主な大きさを持つ球形の天体ということで、冥王星は近くに冥王星タイプの天体が多くて、そのひとつでしかないということで、惑星でないということになるみたいです。
同じ理由で冥王星の衛星カロンやセレス、いわゆる「第10惑星」と言われた2003UB313も惑星からはずれるそうです。
ということで、惑星は冥王星発見の前と同じ8惑星となることになる公算が高くなったのでした。よく言われてることですが、ホルストの「惑星」と同じ構成となるわけですね。
占星術的には惑星とよばれているものは実は惑星の実体とは関係なく、その位置にある感受点のようなものでしかないので、冥王星そのものは感受点として残るでしょう。というか、セレスなどの小惑星も感受点のひとつとなってる以上、あえてはずすことはないでしょう。ただ、その重要度に関してはこれから色々ともめるんじゃないかなぁ。これからが定義というか意味付けに関しての動乱の時期となるんでしょうね。むしろ2003UB313の意味付けの方がおもしろいような気もしますが。(2003UB313はXena (ゼナ、ジーナ、シーナなど)というあだながあるらしいですが、正式名称はまだ決まっていません。)