朝一で、幡ヶ谷の方にある保険会社のところに行って、火災保険のことについて話しを聞いてきました。
前に見積をもらったときは、最初に大きく長期間の分払ってしまった方が特だと思っていたのですけど、その保険会社の人の分析によると、今後建築費用は上昇すると考えられると。すると、今の額で保険料を払ってしまうと、あとで家が建て直せないという可能性があります。
それに、極端な話、35年の保険をかけたところが、すぐに火災にあってしまったときは、2回目の保険は下りないんですよね。
そういう意味で、ある程度期間を区切って保険金を見直しながら保険をかけていく方が結果としては特なのだ、という説明でした。
まぁ、出費が増えるのは痛いけど、それはごもっとも。
それにしても、地震の保険はいらないと思っていましたけど、地震によって発生した火災は地震の保険じゃないと保障されないということだとか。
うーむ。
勉強になるなぁ。
今日は5年振りに井草八幡で流鏑馬をやるということになっていたのですけど、雨も降っているし、とりあえず今日は行くのやめようということにしました。
あとで知ったのですけど、今日は流鏑馬は中止になっていたみたいですね。
学研の大人の科学マガジンの17号でテルミンminiがついています。
テルミンというのは、ロシアのテルミンという学者が作った、世界で最古の電子楽器のことだったりします。
回路そのものはもう組み上がっていますが、部品を組み合わせることでテルミンminiができます。
毎回チューニングをしてやらないといけないところとか、音階をうまく作り出すのが難しいのですけど、おもしろい楽器です。
付録のテルミンminiは、細かい音量の調節ができなかったり、音が不安定だったりしますけど、ちゃんとした本格的なテルミンです。
テルミンはアンテナに手を近付けたり遠ざけたりすることで音階が変るのですが、その原理は、手とアンテナをひとつのコンデンサーとみなし、手とアンテナの距離によってその静電容量を変化させることで、周波数を変化させるというものです。
AMラジオの基本原理なんですけど、コイルとコンデンサーを並列につなぐと、ある固有周波数で振動するようになるんですよ。ラジオの場合、コンデンサーの静電容量なり、コイルのインピーダンスなりを変えることで、ラジオの搬送波と同じ固有振動数を作り出し、その周波数の番組だけを取り出すことができるようになっています。
テルミンではその周波数がそのまま音の高さになってるんですね。
例によって連れがのめりこんで、いろいろと実験しています。
たまっていたビデオを消化しました。
エル・カザド2回分と地球へ…(テラへ)です。どちらも、これで終りです。
エル・カザドは結局EDに出てきた仮面の男は出てきませんでしたね。EDは全然本編と関係ないみたいだし。結局ほのぼのと終わりました。このところ、この監督の作品は変なのが多かったけど、今回はましな方だったかな。
地球へ…の方は原作とも映画とも違う終り方となりましたね。結局、トォニィが次のソルジャーとなったわけですね。
10月からのアニメは3本を予定しています。
ガンダムとCLANNADと獣神演武の予定です。キディグレイド(2)はまだいつやるか未定みたいですね。
明日の10月1日から郵政が民営化されます。
今日まで知らなかったのですけど、実は同人界にも影響があります。
今まで小為替は手数料が1枚10円だったのですが、それが一挙に1枚100円になるのだそうです。
小為替は同人誌の通販や、即売会の参加費を支払うのによく使われますが、普通何枚か組み合わせて使うので、1枚100円もかかっているとかなり負担が大きくなるなぁ。
サンクリとかは会場での申し込みができるけど、同人もやりにくくなってきたなぁ。