今日は楽器フェアの一環としてアケタオカリーナ祭りがありました。
連れもアルページュでそれに参加したのですが、いっしょに参加する予定の山本千恵子氏が急病で、急に来れなくなってしまい、急遽帆足さんがヘルプに入ってくださって、その場をしのぎました。
いやぁ、冷や汗ものでした。
今回のオカリナ祭りは、アケタの創始者である明田川孝氏の没後50年にあたるということで、イベントの最初に、孝氏にゆかりのある人たちを集めてトーク会がありました。まぁ、ほとんどアケタさんこと明田川荘之氏のトークがメインでしたが……。
まぁ、話したがらない人もいらっしゃったみたいですけどね。
トークは中途で終って、続きは12月のアケタオカリーナ祭りで、ということだそうです。
ということで、一番前の席に陣取って、延々、11時半から16時半ごろまでずっと座っていました。先のアルページュでの件もあってか、進行が結構早くて、予定の17時よりもかなり早く終わりました。
終わったあとで、しばらくごたごたしていたので、私は中のブースを見ることができなかったのですが、他の人たちは時間を区切ってアケタのブースとかを見に行っていました。連れも林商会のブースに来ている知り合いに挨拶をしに行くためにしばらく出ていたし。
で、そのあと、みんなが集合したところで近くのビアホールで打上げがありました。
プロとはなんぞやという話でなんか盛り上がっていました。
オカリナの規格化の話も出ていましたけど、アケタではやらないだろうなぁ。というか、規格化されていないところがアケタのよいところなんじゃないかとも思うわけなんだし。(ナイトやティアーモとかはなんとなく規格化されてるっぽい気もしますしねぇ。)