今日は晴れたので、あちこちでかけました。
田牛と書いてとうじと読みます。
海岸の近くに龍宮窟という洞窟がありました。正確には洞穴じゃないのかなぁ。天井が抜けていましたから。このあたりの海はきれいだなぁと思いました。
龍宮窟の隣にサンドスキー場がありました。海からの風が吹き上げてくるためか、傾斜角が30度ぐらいもあって、ちょっと怖そうだなぁ。しかも、斜面の終わりはごつごつとした岩場だったし。
伊豆半島の本当の南端である、石廊崎(いろうざき)まで行ってきました。
突端には石室神社というこじんまりとした神社があったのですけど、その途中の道で毛虫がつく木がいっぱいあったようで。この時期、毛虫が大量発生していて、神社に行く途中の道のわきに毛虫の行列ができていたり、道の真ん中を毛虫が横切っていたり、木から毛虫が垂れ下がっていたりと大変でした。あれは気色悪い。
石廊崎から連れの両親の家に行く途中で、おいしいという話題の干物屋に寄りました。いろんな種類の干物がおいてあって、さらに試食もできるというところでした。おみやげをいっぱい買っていきました。
昼は下田の街の中心近くにある下田東急ホテルで食べました。
ホテルのロビーで写真の展示をしていたのですけど、その場に写真を撮った本人がいて、その写真の説明をしてくれました。(結構有名な写真家だったみたいですね。) 目白をテーマにした写真だったのですけど、その撮影に使ったカメラはピントの合う深度が1センチしかないということで、ちょうど目白の目にピントが合うように動く被写体を追いかけるのはかなり大変だったみたいですね。目白は同じ位置に100分の6秒しかいないということなので、そのタイミングにピントとフレームをあわせる技術が必要ということで。背景に満月が写るようにとか、どこそこの木に実がなる時期とか、タイミングも計算しつくして撮っていたみたいです。
ホテルの庭にはこいのぼりが元気に泳いでいました。風が強かったんですね。
庭から下に抜けると、そこは鍋田浜というところで、砂や水がとてもきれいでした。
連れの親の携帯を買い換えるということで、下田の家電店に行きました。
連れの両親が住んでいるところは携帯の電波が通りにくいところで、公称、どこのキャリアでも電波の受かりは悪いということでした。
でも、私や連れの携帯のauがとりあえずアンテナが立っていたことと、家族割が効くということからauの携帯を買うことにしました。
>おいしいという話題の干物屋<br>(^^)カンブツといえばクサヤですね〜♪<br>あのムロアジの干物は臭くて美味いっ!
あんまりクサヤを意識して食べたことはないのですが…<br>下田の方では金目鯛の干物とかありましたね。