NHKの番組で手塚治虫についてやっていました。
色々となつかしいアニメとかの映像も見れました。
手塚治虫って結構音楽とともに生きた人だったんですね。
原稿を描いているシーンとかありましたけど、あんなにラフに描いてるみたいなのにしっかり描けているところがすごいなぁ、と。今のまんがはリアル指向だから昔のようなあたたかさがないんだよなぁ。
それにしても、あんな生活をずっとしていたら確かに死ぬわな。60才ぐらいで亡くなってるんですよね。もう20年も昔のことになるんだなぁ。
ナレーターで昔のアトムの声を当てていた清水マリが出てましたけど、これまたなつかしい感じでした。
>音楽とともに<br>原稿を描いている際はレコード<br>かけっぱなしだったとか…<br><br>>あんなにラフに描いてる<br>色紙にアタリ無しでBJをぐいぐい<br>描いている姿が印象に残っています。
ほんとに、色んな意味で今はなかなかいないような人でしたよね。