つれづれなるままに

_ 田無

今日は昼まで寝ていました。

そのあいだに連れは西荻に行って、整体&アロマセラピーの いおり に行って揉んでもらっていました。

私の方ままったりと起きてきて、たまっていたまんがを消化したりしたあとで、書道で田無まで行ってきました。

書道の方は競書の試験が最終です。

隷書の臨書の続きをやりました。

隷書はかなりの年数書き込んでいるので、それなりにうまくなっているのではないかと思います。これで、4月の昇段級試験で受かればいいんだけどなぁ。

書道で、小学校2年の子が来ているのですが、結構ちょこまかしていて落ち着きがないんです。この前も土間におっこって泣いていたし。で、今日は目にごみが入ったみたいで、かなり長い時間泣いていました。でも、みんな気にしないのね。先生も涙で洗い流せば大丈夫よと言っていました。結局痛みが止まらなかったので、稽古を中断して帰っていきましたが、帰るころにはけろっとしていたような……。

稽古には幼稚園の女の子が来ていたのですが、こちらはなんだか舌ったらずなところとかはにかむ様子がかわいらしいんですよ。

本当に子供って色んな個性があるなぁ。

話変わって。

政府は日本の宇宙開発の方針として、2030年ごろだかを目処に、独自の有人月探査機を上げるという案を出したみたいです。

でも、どうにも話を聞いているとそんなバラ色のミッションではなくて、どことなくアヤしい。

有人の、それも月へのミッションをいきなりやろうとしたら、他の大切なミッションを切り捨てなければいけないという話もあります。

月を優先するあまり、技術を蓄積しつつある惑星探査や宇宙観測用のミッションができなくなるようでは本末転倒のような気がします。

これからの動向を注目しないといけないですね。