WHOは新型インフルエンザの警戒度をレベル6に引き上げることにしたそうです。
南半球ではこれから冬ということで、インフルエンザの流行が懸念されているとのことです。特にオーストラリアは感染者数が増えていることもあり、レベル6に引き上げたということだそうです。
日本の政府は、このことでただちにウィルスが変異したということを意味するわけではないので、正しい情報に基いて行動するようにと発表していました。
海外への渡航禁止も当面はもうけないみたいです。
でも、夏が過ぎて秋になったら北半球の方でも流行があるかもしれないということです。