今日は西荻のアケタの店でオカリナの演奏がありました。
連れも参加していましたので聞きに行ってきました。
開場は15時だったのですけど、連れがリハで早く入らないといけなかったので、12時ごろに西荻に入りました。
昼は駅前のマックで食べて、そのあとしばらく本屋をぶらぶらとしました。
それからトポスに行ってちょっと時間をつぶしていたのですけど、会話がはずんでアケタの店の方にはちょっと出遅れてしまいました。トポスのマスターとママさんの家は今度の23日に引っ越すんですよね。まぁ、それほどはなれたところではないのですけど、今までよりも狭い家に越すことになるということで、いらないものの処分とかで大変だったりするみたいです。比較的広い庭をどうするかも悩んでるところみたいですね。
アケタの方は、第一部では栃木の方からいらした、火山久(かやまひさし)関連の人たちの「ネオ クレイトーン アンサンブル」が火山の作曲したり編曲したりした曲を演奏しました。
第二部では中塚純二氏(指揮)のオカリナ演奏。帆足たか子氏、山本千恵子氏、橋倉千秋氏、大村あずさ氏、土屋孝彦氏の演奏でした。「ネオ クレイトーン アンサンブル」の方がたが演奏していた曲のうち2曲(そのうち1曲は3声と4声で同じ曲を2回やりました)と、中世から19世紀までのクラッシックを30分で演奏するというのをやりました。(通称ブラームス)。アケタオカリーナ祭りのときに吹いたのと同じですね。
栃木の人も、ヤシの実とかの大きなオカリナに興味を示していたようです。
終わったあとで、ちょっと食事をしましょうということで、何人かといっしょにイタリアンのデルパパへ。ちょっと、と言いつつ、かなり熱が入ってかなり長時間お話をしてきました。(私は聞く専門ですけど。)
色々とおもしろい話を聞かせてもらってよかったです。