今日は新宿ピカデリーでガンダム00を見てきました。
7時ごろ起きて、8時ごろ家を出ました。9時ちょっと前に映画館に。
新宿ピカデリーが改装されてから来たことはまだなかったのですが、システムがかなり変わっていてとまどいました。先にプログラムを買いたかったのですが、買う前に上に上がってしまったので、見終わってから買うことになりました。
内容はネタバレはしないです。
まぁ、監督も言っていますけど、賛否両論なんじゃないかな。
私はあれはあれでありだと思います。というか、TVシリーズのあとではああするしかなかっただろうなぁ。
フェルトがけなげでしたけど報われなかったなぁ。
映画館を出てから、西新宿へ。都庁のパスポート課の建物まで行って、無事パスポート申請用紙をゲットしてきました。
それからぶらぶらと昼を食べるところを探しました。
結局新宿ピカデリーの近くにある紀伊国屋書店の地下のカレー屋で食べました。
それから、福家書店で旅行関係の本を見て、PePeへ。
島村楽器で色々と見てみました。マイクのカタログがあったので、もらってきました。色々とスペックが書いてあるのでおもしろそうです。
連れが今多録で使用しているマイクはかなり安いやつなので、性能があまりよろしくないようなのですね。それなりの値段のものは周波数特性とかも一様だったりして、違うのかなぁ。それよりもまずオカリナってどれぐらいの周波数を出しているのかなぁ。
武蔵大和の駅からヤマトショッピングセンターへ。でも今日は八百屋は休みでした。
一旦家に帰ってから、自転車でブックセンターいとう に行きました。
セット本が20%引きなので、と、連れはセット本を買っていました。ついでにラーゼフォンのコミックがあったので、それもゲット。あんまり揃って置いてあることってないものなぁ。
連れがネットで周波数帯域について調べるためのツール(WaveSpecra)を落としてきました。
さっそく周波数を調べてみました。
一番低いC管(ヤシの実)のCの音は129Hzで、一番高いピッコロCの一番高い方のCが2078Hzでした。まぁ、楽器による誤差はあると思うのですけど、これぐらいの周波数の差があるということなのですね。1オクターブ違うと周波数が倍になるので、みごとに4オクターブになっていることがわかります。(16倍)
周波数は微妙に吹き方で変化するというのはオカリナの特徴なのですが、それも結構出てるみたいです。特に低音の方は129~150Hzぐらいまで変化するみたいだし。
で、波形ですが、以前、オカリナには倍音が無いという説を聞いたことがあるのですけど、ほんと見た目はきれいなサインカーブのように見えます。でも、倍音はまったくないわけではなくて、整数倍のところとか奇数倍のところとかにごくわずかに出ているようです。(音の高さとか楽器によって結構違いますけど。) 周波数スペクトルを対数目盛じゃなくてノーマル目盛にして見てみると、基音の丁度整数倍のところにピークが出ているので、ノイズではなさそうです。
結局、オカリナには倍音は存在するが、小さいので波形はサインカーブに近いものになっているということみたいですね。
ただし、今回調べたのは、アケタの管と台湾の管だけなので、他のメーカーでどうなっているかはわかりませんが。
おもしろい結果が出たなぁ。
連れは多録をヤシの実からピッコロまで駆使してやっているのですが、低い方の音で、ヤシの実のファから下で急に音量が小さくなるみたいなのです。マイクの周波数特性を調べてみると200Hz近傍からレベルが下がっているみたいです。計測してみたらファの音が200Hz近傍にあったので、確かに辻褄は合っているということか。使う管の数が少ないならマイクの周波数特性がフラットな帯域が少なくてもいいでしょうが、連れの目的からすると、結構広い領域でフラットなものの方がいいみたいです。そういう意味では楽器用のマイクよりもボーカル用のマイクの方がいいみたいです。
彼岸…23日には墓参りに行かなくっちゃ♪
あ"あ"あ"。<br>今年はまだ一回もお墓参りに行ってなかったりします。