好きなSF作家は誰かと聞かれたら、やっぱりハインラインを選ぶなぁ。
昔から好きなんですよ。
このところ会社の帰りに、「愛に時間を」を読んでいたんですけど、よかったなぁ。結構、主人公はラジカルな思考をしてるんですけど、なんとなく共感してしまうのは危険なのかなぁ。この本は大分昔に一度読もうかと思ったことがあったのですけど、3冊あって高くつくのでその時は断念。しばらく本屋でみかけなくなっていたのですけど、去年あたりに復刊して、それで手に取ってみたのです。でも今読んでよかったのかもなぁ。
ハインラインの本には、結構極端な思考をするような主人公が出てきたりするのです。まぁ、現代においてはそれでも生ぬるいところがあるのかもしれませんけど、それでも時代を先行していたようなところがあるのではないでしょうか。
はぁ、またメトセラを読みたくなってきたなぁ。
Bluetoothのマウスの電池が切れそうです。電池が切れそうになるとランプが点滅する仕様なのです。でも換えの電池が無いという罠。