うちの近所に栗の木の林があるのですが、今日、会社の帰りにその前を通ったらすっかり掘り返されていました。このところ木の枝を極端に払ったりしていておかしいなとは思っていたのですけど、全部掘り返されるとは思っていもいませんでした。
宅地として売りに出すのかなぁ?
共同通信のソースということで、はやぶさ2の予算が計上されるというニュースがありました。
でも、Wikipediaでのリンクが削除されていたりするし、どうもニュースそのものはまだ裏が取れていないみたいですね。松浦晋也氏も懐疑的だったし。
中国語でこんにちはを意味するニーハオですけど、いわゆる北京語なんですよね。
中国には主に7つほどの方言があって、みんな結構違うみたいです。
でも、それなりに近いところもあったりして。
北京語 nihao
広東語 neiho
上海語 nongho
台湾語 liho
とりあえず声調は無視してます。台湾語だけなんか違うように見えますけど、中国語ではlとnの音が入れ替わることがあるんですね。例えば、人(ニン)が北京語ではレンになります。
私は結構比較文法的なところから入るのが好きなので、こういうところから始めるのが入門にいいのかもしれないなぁ。中国語はそれぞれの方言がほとんど別の言葉らしいです。ドイツ語と英語ぐらいは違うとか。でも、中国では漢文という共通語があったわけなんですよね。それぞれの方言や時代によって読み方は違っていたのでしょうけど。
それに、中国が分裂よりもひとつの国家としてまとまる傾向があるのも、中国語の方言を同じ中国語の範疇としてみなせる要因の一つなのかもしれませんね。個を大切にするヨーロッパの歴史が分裂の歴史であることと対照的です。
こういう観点で見ると、他の国の言葉もおもしろいかもしれないです。
アラビア語なんかも似ていますよね。文語のフスハーاللغة العربية الفصحىはコーランの言葉なんですけど、アラビア文化圏では共通語として役に立っています。その一方で、それぞれの国で話されている口語の方はかなり違っているらしいです。そこらへんのことはあまり詳しくはないのですけど。
インドなんかはヨーロッパの事情と似てますね。古典語としてのサンスクリットとかパーリ語みたいのがベースにありながら、印欧語系の言葉とか他の系統の言葉とかが入り乱れていたりして。印欧語系の言葉は比較言語学的に学べるかもしれないなぁ。もっともインド系のことばはかなり複雑らしいですけど。
明日はかつての某英会話学校OBのメンバーでの忘年会に行ってきます。
NOVAじゃないですよ。NOVAにいたこともあるけど、英語じゃなくてドイツ語やってたんだよなぁ。
ああ、フランス語ももうちょっとしっかりやっておきたいなぁ。
>冬至<br>一陽来復(//▽//)これからは日が長くなりますね♪
こればかりは毎年来ますからねぇ。