(写真と説明が違ってますが、ちょっと画像のアップローダーがバグってるみたいで、今日は対処不能です。
後日差し替えます。)
((*追記
サーバーのFTPを使って、強制的にファイルを更新しました。
なんとかうまく見れてるといいのですけど。))
イングリッシュブレックファーストを食べてから、すぐにでかけました。
PaddingtonからBakerlooでCharingcrossまで。その近くにあったスタバにとりあえず寄りました。ちょっと時間が早かったからです。ロンドンのスタバは、あちこちにあるし、紅茶は置いてあるし、なんと言ってもFree WiFiがあるので助かります。今回の旅行はこのスタバがなかったらほぼリアルタイムでリポートすることはできなかっただろうなぁ。日本のスタバは私にとってイマイチなんですけど ^^;;;
Embankmentを通り越して、Thames川を横切るBritish Railの鉄橋の横を通っている橋を渡りました。目指すはWaterloo駅の裏手にあるLondon Eyeです。
2000年あたりに建造された、当時世界一高い観覧車です。2005年までの運営の予定だったのですが、結局その後も続けられることとなったということです。
London Eye の下のところにチケット売り場があったのですけど、他のアトラクションとの合同チケットを売っているところだったので、元市庁舎の建物の中のチケット売り場に行きました。ちょっと色々失敗だったのは、上からの眺めの案内のマップを買いそこねたことと(結局のところ何を言われているかわからなかったんですよね)、チケット売り場のすぐ横にあった、London Eye の説明のアトラクション(チケットに含まれているとか)を見損ねたことです。
まぁ、それはともかくLondon Eye に並びました。休日とかはかなりの列ができるということらしいのですけど、今日ははじまったばかりの10時すぎだったし、平日だったこともありそんなには並びませんでした。列の入口のところでセキュリティーチェックをやっていたのですけど、最初、中国人かと聞かれてニーハオとか言われたのですけど、どこから来たのかと聞かれてJapanと言ったら、「こんにちは」とか話しかけられていました。結構外国人が来るんだろうなぁ。バッグの中とかあらためられました。
London Eye のカプセルは普通の観覧車よりも人数が入るようにできていて25人乗りなんだそうです。大勢の観光客が乗っていました。ドイツ人とかいたなぁ。観覧車からの眺めはかなり良かったです。
1周するのに約30分ぐらい。下のみやげ物屋をひやかしてから、旧市庁舎の横を通りました。ガイドブックにはダリの絵の展示をやっているということだったのですけど、小津なんたらの展示をやっているみたいでした。CafeもZen Cafeとかになってチャイニーズっぽくなっていたし。
ダリはあきらめて、橋を渡ってWestminsterの方へ。途中でBigbenの横も通りました。
Circle LineでEmbankmentまで行ってNorthern LineでLeicester SquareでPiccadily Line に乗り換えてCovent Gardenへ。でも、Leicester Squareでの乗り換えが結構歩かされるし大変でした。地下鉄もかなり混んでいたし。Leicester Squareの駅では歩いても行けるよ、と書いてあったし。実際、昨日下見をしたときはLeicester Squareから歩いたのでした。
Covent Garden の駅はかなり深いところにあって、lift (エレベーター)に乗って上まで行かなくてはいけませんでした。
着いたあたりでちょうど昼ぐらいだったので、Henrietta St.のイギリス料理の店 Portersに入りました。パイが有名なところらしいですね。私はStake and Kidney Puddingをたのんで、連れはShepher's Pieをたのみました。結構ボリュームがあります。でもおいしかった。キドニーはちょっとクセがありましたけど。
それからしばらくはCovent Gardenの周辺をうろついていました。
色々な店があっておもしろかったです。しばらくCovent Garden 周辺をうろつきました。
ちょっと離れたところに目立つ建物があったので、何かと思って見に行ってみたら、なんとフリーメイソンのロッジでした ^^;;;
Covent Gardenのあたりでスタバを探して、3件みつけたのですけど、どれも人がいっぱいで入れませんでした。
で、Strandの方に抜けて、そこから東の方に行きました。
途中でFleat Stでスタバ発見。そこで日記を書きはじめていたのですけど、なんか途中で店の人がやってきて、外に警官が来て、このあたりが閉鎖されたということで店を追い出されてしまいました。なんかこのあたり一体が閉鎖されているみたいです。
さらに東に行ったところにもう一件スタバがあったので、そこに入ってこの日記を書いています。
しばらくしてから通りの車も戻ってきました。閉鎖された直後はなんか広い通りが歩行者天国状態だったのに。
今いるスタバの近くにある Ye Old Cheshire Cheeseというパブレストランで夕食を取る予定です。
パソコンの電源が切れそうです。夕飯のレポートは明日か、もしかしたら帰国後のアップになるかもしれません。
明日はロンドンを出て、明後日には日本に帰国します。
ホテルに戻ってから、近くの別のホテルのノラアクセスポイントをみつけました。ということで何故かつなげるので、その後について書きます。
スタバで上の日記を書き上げてから、連れがスマフォで日記を見てみたところ、なんか画像が昨日のやつに置き変わっていたりします。でも、パソコンの電源がもうすでに切れる寸前だったので、何もできずにいました。
そうこうしていたら、今度はそのスタバがもう閉店の時間だということで、追い出されてしまいました。このあたりはCityも近く、オフィス街なので店の閉店が早いみたいです。まだ結構早い時間だったのになぁ。
おなかも紅茶をたて続けに2杯(しかも結構大きいマグで)も飲んでいたのでがぼがぼになっていました。こちらの方ではそのマグは一番小さなやつなんですけど、かなりの量があったんですよ。
まぁ、しょうもないな、とYe Olde Cheshire Cheeseをめざすことにしました。
パブはすぐにみつかりました。ところが、なんと食堂の方は予約がいっぱいで入れないということ。がーん。今日はここでローストビーフ & ヨークシャープディングを食べる予定だったのですけど、早々にあきらめました。やっぱり金曜の夜だから、みんなここに集まるんだなぁ。
ここから帰ることになるのですけど、最寄りの地下鉄の駅Blackfliarsは今年の後半まで閉まっているとのこと。その次の駅のTempleはどう行けばいいのかわかりません。
で、バスを使うことにしました。
バスストップはすぐにみつかりましたが、連れがトイレが近くなったとのこと。あわてて近くにあったPubに飛び込みました。何も飲まなかったのですけどまぁ、しゃあないか。
で、バスストップに戻って、23番のバスに乗りました。これがホテルの近くのバスストップまで行っているみたいなのです。
30分ぐらいかけて、ゆっくりとバスは進んでいきました。金曜日だということもあってか、道は混んでます。
ホテルに一旦戻って、荷物を置いてから、近くのFish and Chipsの店Mickey's Fish and Chipsというところに入りました。持ち帰りもできるこじんまりとした典型的なfish and chipsの店です。そこで、Cod (たら)とchips (英国ではフライドポテトをこう呼ぶ)と水をたのみました。ふたりで£15弱でしたからかなり安かったです。
そのあとで、私達の泊まっているホテルのあるブロックが、10年前に両親が泊まっていたホテルの近くにあることに気付いたので、ちょっと探索してみました。ぐるっとブロックを回って反対側の方まで行ったのですけど、そこにありました。Springfield HotelというB&Bです。まだあったんだ。
で、ホテルに戻って、駄目元でWiFiにつなげようとして、連れがこのノラアクセルポイントがあることに気付いたのです。
とりあえず、急いで日記の続報を上げます。
*追記
上にも書いたのですけど、サーバーのFTPツールが使えることに気付いて、強制的に上の画像を正しいものに書き換えました。
多分、うまく見れてるはず。
写真バッチリ見えてますよ〜
また来ると宿屋のオヤジと約束してはや25年。多分その時のオヤジはもう他界してるだろう。ビクトリア駅近くののB&Bの屋根裏部屋から見た風景は永遠の思い出。当時はこんな観覧車は無かったので、俯瞰でロンドンを見れませんでした。記憶もあやふやなのか、建物の位置関係が自分の脳内のとちょっとちがうw
ダイスケ><br>ちょうど写真を入れ換えたタイミングで見たんですね。<br>charlieueshimaさん><br>ロンドンは変わるところと全く変わらないところの差が激しいです。25年前のことでしたら、もう、そのB&B自体やってないかもしれませんね。私が20年前にはじめて使ったビクトリア周辺にあったB&Bも次にロンドンに行ったときにはなくなってたものした。20年前から10年前まではほぼ1年か2年置きにロンドンやヨーロッパをまわっていたので、ロンドンの土地勘がちょっとはあるのですけど、さすがに、10年間が空くと記憶があやしくなりますね。