今朝は医者に行ってきました。先週からの経過を伝えると、色々と薬を組替えてくれました。またしばらくは様子見です。採血もしました。
連れは鶴巻温泉の弘法の里湯というところでオカリナの演奏に行っていました。伊勢原のとなりの駅の方だそうです。
ということで昼はひとりで松屋で牛丼食べてました。今240円で安いのです。
パソコンを立ち上げて、SKK-JISYOをダウンロードしてきて、何種類かの辞書を結合するためのツールを使おうと、cygwinでツールをまずはコンパイルしようとしたのですけど、うまくいきません。cygwinが古いのかなぁ、ということでアップデートしました。
もう出掛ける時間になっていたので、アップロードは放っておいて西荻に移動しました。
14時から、整体 & アロマの店 いおり に予約していたのです。
結局西荻に着いたのは13時半だったのですけど、早い時間でしたが入れてもらえました。
ということで揉んでもらいました。
終わったあとで色々と世間話をしていたのですけど、年明け後の休みの日に熱帯魚の水槽のヒーターが壊れたということで、熱帯魚と珊瑚が全滅しかけたらしいですね。店が開いてるときには院長がヒーターを修理することができると言ってましたけど、休みの日だったので、水温がかなり下がってしまったということで。でも、東大和の方の熱帯魚屋さんで色々と補充してきたみたいです。
サイトを見てもらうとわかるのですけど、いおり には ふくろう が常駐しています。3羽いるんですよね。交代で連れて来られています。かわいいですよ。
いおり を出て、すぐ斜向かいにある喫茶店トポスに行ってきました。なんと偶然にもママさんも風邪を引いてしまったということで、マスク姿でした。
11月末に西荻のカレーの店の投票をやっていたので、それがその後どうなったか聞いてみたのですけど、どうなっているかわからないとのこと。なんでも、最初は11月末の締切だったはずなのですけど、12月末まで締切が延びていたということで。集計をしてるところからの連絡もないようで、投票結果がどうなったかわからないんだそうです。なんだかなぁ。
独立本展の招待状をトポスに置かせてもらいました。このところいつも置かせてもらっています。ありがとうございます。
16時ごろにトポスを出て、本屋を巡ってから帰りました。
そのすぐあとぐらいに連れが帰ってきたので、夕飯でデニーズに行ってきました。
その足でブックスタマに寄って、それから帰りました。
家に帰ってから、cygwinでskktoolsをコンパイルして、skkdic-expr2で辞書ファイルを結合して、今までの辞書と置きかえておきました。なんか辞書の容量が以前の倍近くにもなっていたんだけど大丈夫かなぁ。まぁ、SKKは比較的高速に動くみたいなので大丈夫だとは思いますけど。
今日は台湾で総統の選挙があったんですよね。開票の結果、現職で中国との融和をすすめている馬英九氏が当選したとのことです。ううむ。台湾が中国に吸収されてしまうのはいやだなぁ。結局のところ、台湾も最近輸出による売上が減少してるということで、対立候補の人はその打開策をうまく打ち出すことができなかったということか。馬総統は一応2008年の危機を乗り越えたという実績を売りにしていたようで。もっとも、中国との融和については国民の慎重な意見が多いため、そうすぐに進展するということはないだろうということみたいですね。
今日はセンター試験があったようです。受験生の皆さんご苦労様。今年はかなり競争率が低かったらしいです。センター試験は今日明日の2日間行われるということですね。
そういえば、昨日の日記で書き忘れていたのですけど、昨日の夜にやっていたNHKの世界ふれあい街歩きはベトナムのカントーというところでした。台湾もバイクが多かったけど、カントーもかなりバイクが多いなぁ。かなり無茶な場所までバイクが入り込んでるし、道を暴走族みたいにバイクが走ってるし。でも、のんびりとしたいい街みたいですね。ベトナム語は聞いたことほとんど無いのですけど、難しいなぁ。中国語やタイ語なんかと同じく声調があるらしいのですけど、その声調が複雑なんですよね。
そういえば、今、新書で中国の歴史の本を読んでるのですけど、その中でちょっと中国語の歴史についての記載がありました。裏を取ってないので、どこまで一般的な話なのかわかりませんが。中国語は元はタイ語系の言語を元にしてるらしいのですけど、色々な民族が集まる市の中でピジン言語的に発達した人工語が中原の人達のことばにフィードバックされて夏や殷や周で使われていた中国語ができたらしいです。そのころの漢字は地方によって形や読み方が違ったのですけど、秦の時代に漢字の字形と読みが統一され、中国語の基礎ができたと。ただし、書き言葉の中国語はその時代からすでに地方の話言葉とは乖離していたみたいですね。漢の時代に一度人口が最大規模になるのですけど、漢の滅亡とともに中国の人口が激減し、事実上その時点で当時の漢民族は滅んでるんだそうです。その後京成された隋や唐などは鮮卑と呼ばれるアルタイ系の人達で、それまでの中国語の文法にアルタイ語系の影響があったと。例えば、語頭の二重子音の消失などがあったんだとか。そのころに、文字の読み方についての書物である切韻が形成されたのですけど、切韻は複数の文字のあいだの音の関係はあらわしていたのですけど、絶対的な音をあらわしていなかったらしいです。それでも、科挙を受験する人たちはこの切韻などを参考に受験勉強をしたものですから、そこで、また文字言語からはなし言葉の中国語へのフィードバックがあらわれたんだとか。唐の滅亡後は、中原にはトルコ系の民族の影響が出てくるらしいのですけど、そのあとのことはまだ本を読んでないのでわかりません。でも、現代の中国語の書き言葉と方言の関係を読み解く糸口となりそうで、結構興味深かったなぁ。
mixiのボイスでもつぶやいたのですけど、神戸新聞の求人広告で有名になった いまいち萌えない娘 が話題になってから今日で1年たつんだそうです。Twitterとかは時々読んでるけど、細々と続いてるみたいですね。
上で中国の民族のことを書いたんですけど、この記述の出典は岡田 英弘氏の『中国文明の歴史』(講談社現代新書 2004年)だったりするのですけど、岡田氏の説は特異なもので、日本の学術会では同様の立場からの論者はほとんどいないとのことです。(Wikipediaによる)
岡田氏はマスメディアを中心に自説を展開してるみたいです。