つれづれなるままに

_ でも、なんか進んだ

今月は色々と仕事の方はぎりぎりかと思っていたのですけど、眠いながらも今日坦々と仕事していたら、なんだか目処が立ってきました。まぁ、まだ次の仕事が待っているんですけどね。

AIJの投資顧問が資産の大半を消失させた問題で、企業年金を委託していた企業の名称については厚生労働省は発表していないんですよね。かなりの数の企業が年金を運用委託していたということで、うちの会社は大丈夫なのかなぁ。

DRAM製造の大手であるエルピーダが会社更生法適用というのも暗い話題ですね。そもそもは日米貿易摩擦の関係で日本の企業が迷っているうちに、韓国とかの企業に置いてけぼりを喰らって、結局その遅れを取り戻すことができなかったということで。しかも、最近の円高の進行などの影響もかなりあったようです。2009年には公的資金の投入もあったんですけどねぇ。かつては日立とかNECが世界でのシェアを握っていた時代もあったわけですけど、それも過去の話です。

311のあとに起った、原発事故についての民間のレポートができたということです。結局のところ官と民の連携がうまく取れてなく、なんかあやふやになっていたことが事態の悪化につながったようです。お互いの不信感とかが増大して、なおさら連携が悪くなったようで。

東電の経営自体は悪くないという考えもあるようで。ただ、危機管理能力に欠けていたと。まぁ、それは政府も同じだったわけですけど。

週間ダイヤモンドの今週号に、英会話と中国語会話のマスターについての特集をやっていました。昨日の日経の朝刊で広告をみつけ、ゆうべ、遅い時間ながら忘れないうちにコンビニに買いに行っていたのでした。結構おもしろい話とかも書かれているみたいです。

このところ、自分の時間がなかなか取れなくて、原稿も進んでないです。ということでCOMITIA 100の参加は断念しました。一般で参加します。でも4月のサンクリまでにはなんとか新刊を出したいなぁ。