昨日は一日立っていたので、今日はかなり疲れているかなと思ったのですけど、案外と疲れが出てないです。
まぁ、ちょっと眠くなりましたけど。
デザインフェスタの活動は直接私の活動とは重ならいので、直接的な影響はあまりないのですけど、そこに来ていた人たちからは色々とエネルギーをもらったような気がします。
やっぱり同人誌即売会とかと比べると、回っている人たちの作品への真摯な姿勢がかなり違うんですよね。関心を持った作品の前では喰い入るように作品を見てるし。そして、どんどん作品を作っている人たちに声をかけていたりするんですよね。
そういうところは昔のCOMITIAを思い出すけど、それよりも人は多いし、活気も違うような気がします。。
思うに、本当に才能がある人というのはまぁいるのかもしれないけど、大多数の人は努力でのしあがってるんだと思うんですよね。ただ、絵がうまくなりたいからと言って絵だけど延々と練習してるだけでは本質を見失ってしまうかと。
いわゆる才能があるとされる一般の人は、そういうときに絵の練習だけではなくて、その絵を世間に認めてもらうためにはどういうところを練習すればいいかということを知ってる人なんだと思うんです。物事の様々な面を多面的にとらえることができて、それらを有機的に結びつけることができると。
絵に限った話ではないと思うんですよね。音楽でもそうだし、書の世界でもそうかと。まぁ、そういう意味では私はちゃんとそういう面については理解できなかった方なのではないかと思いますけど。
いや、同人とかで注目されて、編集の目にとまり、そしてデビューしていくという人は高河ゆん以来かなりの人数がいると思うんですよね。そういう人たちって何が違うのかなぁと思った次第で。まぁ、高河ゆんは本当に天才だという話もありますけど。。(今はぱっとしませんけどね。)
最近はネットでの発表で注目を浴びる人も出てきてるみたいですね。日経のコラムで書かれていたのですけど、ネットでまんがを発表して、それが閲覧数をかせいで注目されてデビューという人もいるそうです。
何がデビューに結びつくかわからないなぁ。
でも、実態としてまんが家としてデビューできる人はそう大勢いないんですよね。まんがを描く人口が多いということもあるかと思いますけど、商業デビューは難しいですよね。
でも、オカリナの演奏者とか見てると、プロっていうのは案外とそう宣言した者勝ちなのかとも思えてきたり。。
それだけで食っていくのは大変なんでしょうけどねぇ。
話変わって。
大相撲で、横綱の白鵬がまさかの4敗を期っしました。さっきニュースでやっていたのですけど、なんと骨折していたんだとか。それでも白鵬がえらいのは、骨折したままでも休場せずに場所に臨んでることですね。朝青龍とかだったらきっと休場してたよなぁ。でも、骨折が力士生命を縮めたりしないことを祈ります。
今日の日経の朝刊から紙面のデザインが刷新されていました。なんか日経っぽくなくて安っぽくてあんまり気に入らないなぁ。
日曜は土曜より人出が多かったみたいですね~~~。<br>ケバブ食べました? 私はケバブとライオンバーガー両方いっちゃいましたwww<br>デザフェスは出展側だけでなく、お客さんもいっぱいオーラを発してるので、いつもものすごいと思います。<br>話しかけてる内容がまた独特な世界で。。。<br>でも楽しいですよね♪次も行きたいです(^_^)
日曜の方が多かったんですか。<br>ケバブ売ってるのは確認したのですけど、結局食べそこねました。<br>デザフェスは今回はじめてでしたけど、まさになんでもありなんですね。