結局、mboxに含まれていたX-cmail-statusの行は結局awkで処理しました。
cd dir
for i in *
do
awk '!/X-cmail-status/' $i > ../dir2/$i
done
これでdir以下にあったファイルが変換されてdir2に移動します。
それからThunderbirdに食わせるのが大変でした。
ImportExportToolsというアドオンを使うのですけど、インポートするときに複数のフォルダのmboxをインポートするというオプションでなんとか取り込むことができました。ただし、IMAPで管理されているフォルダにはインポートできないので、IMAP管理されていないアカウントにインポートしました。
とりあえずメールは読めるようになったと。
X-Faceの管理もしたかったので、アドオンのMnenhyというのを入れました。これでX-Faceが表示できるようになります。
自分のメールにX-Faceを埋め込むためにはひと工夫が必要です。
Thunderbirdの管理用のディレクトリがホームディレクトリの下の.thunderbirdの下になんたらdefaultなるディレクトリがあって、そこに設定用のファイルがあります。Windowsの場合にはWinows用のホームディレクトリの下にあると思います。私の場合はあくまでUbuntuでの設定なのですけど、defaultなるフォルダはWindowsにもあるみたいです。
設定自体はprefs.jsに入っているのですけど、これを直接いじるのは推奨されてないみたいなので、user.jsに設定を書き込みます。これはThunderbirdが起動したときにprefs.jsにコピーされて有効になります。ここらへんのことはこちらに説明があります。
あちこちのサイトを参考にして、以下の設定を書き込むことで有効になることがわかりました。あらかじめX-Faceはcompfaceされた文字列に変換してあることが前提ですが、こちらのところからリンクが張ってあるOnline X-Face Converterでも変換することができます。
私の場合、この文字列に「"」が入っていたものですから、少々苦労しました。結局、\"とエスケープすることで、無事メールのヘッダーにX-Faceがつくようになりました。やれやれ。
あとはローカルにインポートしたメールをGmailにアップロードしなくてはいけません。
やり方があっているかどうかわからないのですけど、とりあえずIMAP管理下にあるフォルダを作って、そこにインポートしたフォルダをドラッグしました。フォルダ自体はGmailの方でも表示されるようになったのですけど、メールが表示されません。まだメール本体はアップロード中なのかなぁ?
ということで4時間以上たってますけど、まだ終了してないみたいです。
メールの量が多いからだろうか。確か1.3Gぐらいはあったみたいだけど。
でも10数年でこれだけの量しかないのですから、少ない方かなぁ。複数のアカウントにまたがっていて重複しているメールはそのままになっているし。
今日は連れがひばりが丘のグループの発表会に出るために朝からでかけてます。
朝も時間がなかったので、連れが朝マックを買ってきました。
そのあとは昼まで寝てました。このところ疲れてたからなぁ。
昼もマックダナー。マックダナーではEdyが使えるし、松屋だとSUICAが使えるので、どうしても東大和で一人で食べるときはどっちかになってしまうなぁ。
それから延々とPCにむかっていたのですけど、脱水症状になりそうな感じだったなぁ。水分がすぐに不足するし。
そのうちに目がちかちかしてきて気分が悪くなってきました。
ちょっと横になったのですけど、回復しそうにないです。
下に降りて行って、そこで横になっていました。
結局4時間ぐらい寝てたなぁ。
なんとか復活しましたけど、夕飯を食べる気がしません。
今日は夕飯抜きだな。
それにしても、こんな体調になったのですから、連れのオカリナの演奏に行かなくて正解だったかもしれません。
今日、まちだただお氏からの追加原稿ができたという連絡が来ました。とみいなっきゃ氏の方にも今日までと伝えてあるのですけど、どうなっているかなぁ。とりあえず郵送してもらうことにしました。
明日は靴屋行かないとなぁ。職場で使ってるサンダルがさすがに寿命をむかえているので。本屋にもついでに行かなくては。
で、明日も連れはオカリナの本番だったりします。神奈川のとある村でぽぽるて の演奏があるのです。