昨日、疲れてたのでそろそろ寝ようと思ったところで、今日が年末調整の締切であることを思い出しました。
これはいかん、とあせって書類を作成したのです。
かなりふらふらになっていました。
で、今朝になったら果ててました。
今日は、古いマシンにインストールしてあったVirtualBoxのデータを引き上げてくることにしました。新しいマシンに、データの転送ツールによってVHDファイルが転送されていたのですが、ただ単にコピーしただけなので、そのままでは動かないのです。
そこで、古いマシンの方でVHDをエクスポートしました。ファイルの移行にはKDriveを使いました。でもKDriveって一度に送れるファイルの容量は1Gまでなのね。ということで、ファイルを1Gに分割して転送しました。
その間に、新しいマシンの方ではCygwinのインストールに再挑戦することにしました。今まではインストール中に他の作業をやっていたのが失敗の原因ではないかと思い、そのまま放置することにしました。とりあえず全部指定してインストール。ところが、これがまたものすごく時間がかかるのです。延々とダウンロードして、延々とインストールして、延々とPost処理をしてるし。特に、このPostインストール処理がものすごく時間がかかります。どうにもTeX関係が時間がかかってるみたいです。もしかして、TeXやMFとかを起動してるのか? 多分そうなんだろうなぁ。それにしても時間がかかりすぎる。何時間かかっただろう。そして、気がついたら、ディスク容量が400Gばかりになっていたのでした。え?
Cygwinのインストールはおかげで成功したみたいです。でも、でかすぎ。今時、普通のOSではこれだけ容量食わないぞ。今度TeX関係だけアインインストールしておこう。昔はTeXを長宝したものですけど、最近はとんと使わなくなったからなぁ。どうにも凝り出すと際限無く時間を食ってしまうからです。
で、それからネット徘徊。
そのあとで、VirtualBoxに転送してきたデータをインポート。良くできたもので、簡単にUbuntuもFreeBSDも起動することができました。Virtual PCとはえらく違うなぁ。